短期大学部保育科の、
子ども教育学部への発展的統合について
子どもに寄り添い、子どもを理解し、
子どもを心から大切にできる保育者になる。
そのために学生自身がお互いを尊び、
温かい人間関係を築くことを重視しています。
乳幼児の保育と教育に関する専門的知識と技能を涵養するとともに、
全人的な幅広い教養に富む人間性豊かな人材の育成を目的とします。
緑に囲まれた自然豊かな環境で構内に大学附属こども園や子育て支援施設があり、日常的に子どもと関わる機会があります。
ピアノの個人レッスンや実習指導のをはじめとして、学生一人ひとりに寄り添った指導を行います。
ピアノレッスンについて98年の伝統と実績のもとに、実習や就職まで協力園や卒業生のネットワークを活かしてサポートします。
必要な単位を修得し卒業すると、以下の免許・資格が取得できます。
就職決定率100%
2012~2018年度
保育士資格・
幼稚園教諭免許取得率95.4%
2018年希望者
就職決定率は毎年100%。ほとんどの学生が幼保専門職に就いています。
公立保育職採用試験へのサポートや、保育修学資金貸付制度など、学生のメリットとなる情報を周知徹底し、
少人数制ならではの一人ひとりに合わせた就職サポートを実践します。
入学してすぐ、一人ひとりの適性や進路希望に基づいて手厚い指導がスタート。実習は自分自身の適性の発見や保育観の確立につながるものとして特に重視。実習前のオリエンテーション、実習中の教員による訪問指導等の手厚いサポートを行います。
100箇所以上に及ぶ「実習協力園」、本学の加入する聖公会のキリスト教系園グループ、各園でリーダーとして活躍する卒業生といった、サポーターネットワークが実習から就職まで支援します。
保育科は、一貫して就職率100%の実績を上げています。就職に当たっては、一人ひとりに最も合ったマッチングを重視しています。そのため、職場での定着率は保育界でも定評となっています。
子どもの成長と学びをサポートできる
先生・保育士を育みます