子ども教育学部で「おだしを使った離乳食作り」の調理実習を行いました

12月13日(木)、子ども教育学部の「子どもの食と栄養Ⅱ」の授業で、「和食だし体験講座 おいしいだしを味わってみよう」を行いました。

この講座は産官学連携として、本学と大阪ガス株式会社、高槻市との連携によるプログラムです。
特別講師として大阪ガスの松澤さんと高槻市保健センターの松尾さんにお越しいただき、おだしの魅力や離乳食の作り方を教えていただきました。

松澤さんから、「うまみ」とは?というお話から、「だし」の種類などを教わった後に飲み比べなどに挑戦。
そして高槻市の松尾さんからレクチャーを受けてから離乳食づくりに取組ました。

学生の感想はブログを見ていただきたいのですが、本学としてはこのようなプログラムを通じて、将来保育や教育の現場に就いた時に、日本が誇る和食だしについて教えていける学生を育てて生きたいと考えています。

大阪ガス株式会社や高槻市保健センターなどご協力いただきました方にはこの場を借りてお礼申上げます。