「京都市動物園と平安女学院大学との教育及び研究に関する協定書」の締結式を行いました。

12月9日(月)京都市動物園にて、「京都市動物園と平安女学院大学との教育及び研究に関する協定書」の締結式を開催し、京都市 門川市長と本学 山岡学長が署名を行い協定を結びました。
締結式では国際観光学部レセプショニストの学生がお手伝いをしました。



山岡学長は「京都市交通局、京都市中央卸売市場との協定に続き、今回の京都市動物園との協定で、学生のさらなる学びの場、女性の活躍の場を提供してくれる京都市に感謝します。」と述べ、毛利学部長は「観光学の観点から動物園を盛り上げたい。持続可能な社会・観光について動物園と一緒に学んでいきたい。」と今後の活動についての意欲を述べました。



本学では、1・2年生のジェネリックスキルの授業で10月には動物園の副園長に講義をしていただき、先日、動物園において巡検を実施しました。



また、12月17日(火)には講義・実地調査を元に動物園の利用促進を考えた「京都市動物園活性化のための学生企画発表会」を実施するなど、継続的に観光学・語学の観点から動物園の魅力を発信する企画に取り組んでまいります。

今回の協定について、以下のサイトでも紹介されています。

毎日新聞 京都市動物園、平安女学院大と協定 外国人に情報発信(登録必要)

京都市動物園 「京都市動物園と平安女学院大学との教育及び研究に関する協定書」の締結について