1/16(木)、2019年度をもってご退職される国際観光学部の松山利夫先生が最終講義を行いました。

1/16(木)、2019年度をもってご退職される国際観光学部の松山利夫先生が最終講義を行いました。


「国際観光開発論」の講義の最終回として「観光学と私-平安女学院大学の9年-」と題し、講義の締めくくりとされました。
今回の講義は、受講生以外の一般の方にも公開され、多くの卒業生・教職員も最終講義を聴講しました。



松山先生は、2011年4月より本学で教鞭をとっていただき、「観光概論」や「多文化共生論」、オーストラリアで行われた海外フィールドワークなど、さまざまな科目を担当していただきました。

平安女学院大学国際観光学部における、観光学研究・教育の発展にご尽力頂きました。
深い感謝を捧げますとともに、今後の先生のますますのご健勝をお祈りしたいと思います。