新型コロナウイルスによる感染症について

新型コロナウイルスの感染症例が複数の国・地域から報告され、日本国内でも感染者が確認されています。
感染拡大を受けて、政府は1月28日の閣議において今回のウイルスによる肺炎について、国内での感染拡大を防ぐため、感染症法の「指定感染症」と、検疫法の「検疫感染症」に指定するための政令を決定しました。

また、外務省は湖北省に対して感染症危険情報レベル3「渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」を、中国のその他の地域に対して感染症危険情報レベル1「十分注意してください」を発出しています。

学生の皆さんは関連するニュースに注意して適切な行動をとってください。
感染症対策としてマスクの着用や手洗いの徹底に努めること、人混みを避けることに留意してください。

また、38°C以上の熱がある場合は必ず医療機関で受診し、登校については医師の指示にしたがってください。
万一、新型コロナウイルスに感染したと思われる場合は、ただちに学生サービスチーム(保健室)に連絡してください。

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