【在学生の皆様へ】7月6日(月)からの通学・対面型授業の再開について

学生の皆さん

平安女学院大学
平安女学院大学短期大学部
学長 山岡 景一郎

5月25日以降、全国すべての都道府県の緊急事態宣言が解除されました。京都府においては5月28日から大学施設の使用制限協力要請が解除され、大阪府においては6月1日から全ての施設の休止要請が解除されました。

本学においても、「新型コロナウィルス感染症拡大予防のためのガイドライン」を策定し、充分な感染症対策を実施しながら、7月6日(月)から対面型授業を再開することとしました。

これまではオンライン授業と課題で代替授業を行ってきましたが、これからは実習・実技、語学科目など、教員と対面して学び、同学の友人とともに理解を深めていくことで、より一層の教育効果が高まることと思います。

学生の皆さんには、自身を取り巻く状況を踏まえ、保護者の方と相談しながら、出来る限り通学を再開して欲しいと思いますが、通学の再開に強く不安を感じている学生には、春学期中の公欠を認め、代替措置を講じます。

通学・対面型授業再開後のキャンパスでの感染症予防対策や公欠対応の仕組みついては、「新型コロナウィルス感染症拡大予防のためのガイドライン」を熟読してください。

歴史に残るような今回の危機的な状況の中で、様々な経験を自身の学びに生かしながら、一人ひとりがこれからの社会のあり方を考え、自身のキャリアを構想し、大学生としての成長を目指してください。学生の皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。

新型コロナウィルス感染症
拡大予防のためのガイドライン