PBL課題解決プロジェクトにおいて、本学より2チームが佳作に選ばれました

マイナビ「MY FUTURE CAMPUS」主催の企画アイデアコンテスト「課題解決プロジェクト2020 season2」に国際観光学部
3年生が初参加し、「チーム田中」と「Laurier」の2チームが佳作に選ばれました。

課題解決プロジェクト

チーム田中(中池ゼミ)

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学生のコメント

高齢化社会、核家族化、コロナ渦で家に一人でいる高齢者が詐欺被害に合わないようにしたいという思いからこの案を思いつきました。
高齢者でもわかりやすく、簡単に操作できるように、また、音声を使ったAIビジネスは将来性があると考えたのでそれを取り入れたアプリ内容にしました。
このような機会がないとチャレンジしない事だったと思うので、チームのみんなが良い経験になったのではないかと思います。またチームで何か一つのことを成し遂げる大変さや、喜びを感じました。
チーム全体として佳作に選んでいただき、本当に嬉しかったです。

Laurier(陳ゼミ)

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学生のコメント

香り・匂いというテーマを軸にプロジェクトを進めました。
選んだきっかけは香りものが好きなメンバー同士だったというのと、調べてみたらAIが香りという分野にあまり進出していなかったことです。
それに加え、以前友人が、友人の知り合いが使っていた香水の匂いを覚えていたという事があり、香りはその人自身の印象になるのではと考え、香りに関する問題点を、AIを使って解決したいと思いました。
企画書を作る際に工夫した事は見る人全員に伝わるように図を多めにしたり、背景も香りを連想させるようなものを選びました。
まさか自分達が選ばれるとは思ってもいませんでしたが、素直に嬉しい気持ちでいっぱいです。