6月29日、京都市が2050年までに二酸化炭素（CO₂）排出量正味ゼロを目指す京都市地球温暖化対策条例（愛称：2050京からCO₂ゼロ条例）の取組を広げる運動をスタートさせ、市役所で「京から広げるゼロの輪」キックオフ会合がありました。

キックオフ会合には、同条例に賛同してCO₂削減に取り組む学校法人や経済団体、運送事業者、小売業など7団体・社が参加。
本学院からは山岡理事長が出席して賛同書に署名をしました。

山岡理事長は、本学院は2019年12月25日クリスマスの日に『再エネ100％宣言 RE Action(アールイー・アクション）※』を平安女学院全体で行ったこと、今後も中高・大学において京都市と連携した講座や再エネ イルミネーションを進めていくことを述べました。

※再エネ100宣言 RE Action は、企業、自治体、教育機関、医療機関等の団体が使用電力を100％再生可能エネルギーに転換していこうとする意思と行動を示すことで、世の中の再エネ100利用を促進することを目指す枠組みです。