「京都府長岡京市と平安女学院大学との互連携協定」を締結しました。

来年度から「子ども・子育て支援新制度」が始まり、各自治体では地域の実情に合わせた新しい地域支援のあり方の見直しが迫られていますが、本学は、この動きにいち早く対応している京都府長岡京市との間に、このたび「相互連携に関する協定」を調印し、保育人材の量的・質的充実のための積極的な協力を進めることとなりました。

協定の調印式は、8月25日(月)に長岡京市の市役所特別応接室で行われ、席上、小田豊市長から「保育人材の育成・研修のほか、保育にかかわる調査研究に関することなど幅広く協力いただけることをたいへん心強く思っている」とのご挨拶があり、それに対し、本学の山岡景一郎学長は「本学としても積極的に協力したい。今回の協定を皮切りに、長岡京市の発展のためにお役に立つことができればうれしい」旨、述べました。