9/21(日) にオープンキャンパスを行いました!

KYOTO

♡女子大ということで静かな方が多いのかな…と思っていました。

(オープンキャンパスに参加して)静かな方が多そうという不安が和らぎ、たのしそう。

♡少人数制の授業や町歩きなど、地域にふれる授業がいいなと思いました。

TAKATSUKI

♡とても勉強しやすい学校だと思いました。

♡子どもとよくふれ合うことができて、先生方がとてもていねいで親切だと思った。

♡思った以上にからだで覚えるような授業やイベントがあった。

*(  )内は、本学の注釈

夏休みも終わり、高校では新学期も始まりましたが、爽やかな天候に恵まれて、秋一番のオープンキャンパスを開催しました。

国際観光学部(京都キャンパス)

学び発見ゼミ

①「エコツーリズムってな~に?」(井上 准教授)

観光を通じて地域振興を考えたり、自然環境の保全を目指すことを目的とした、今までと違った新しい観光のあり方を紹介。利尻山で実際に配布されている携帯トイレの実物なども紹介しながら、環境に配慮した観光は今後どうあるべきかを解説しました。

学び発見ゼミ

②「中国人に分からない中国語」(陳 講師)

日本の観光地で見かける、誤った中国語の標示や説明書きを、写真で紹介。陳講師の楽しい授業に、参加された高校生の皆さんは、中国語に大いに興味がわいた様子でした。

ランチタイム

この日のランチはヘルシーな野菜カレー。いつものように、教員や先輩学生たちとテーブルを囲んで、楽しいお昼のひと時を過ごしました。

スペシャルプログラム

「授業で取り組む地域連携活動」

昨年、NPOの皆さんといっしょに取り組んだ「府庁界隈まちぶらマップ」、京都府下の旅館の若旦那・若女将と協力して企画・販売を行った「京旅館宿泊プランプロジェクト」、そして現在、「ブランド検討委員会」のメンバーとして活動している京丹波町活性化の取り組みについて、4人の学生から発表が行われました。

フリートークプログラム

月見団子を食べながら、教員や先輩学生たちと、入学のことや試験、留学のことなど、自由におしゃべりを交わしました。

子ども学部(高槻キャンパス)

ミニ体験授業

① 「ルソーを学ぶと『これからの先生像』が見えてくる ~ルソーの教育論から~ 」(君島 教授)

ジャン・ジャック・ルソーの生い立ちや、彼の教育についての考え方などを振り返りながら、教育とは教えるものと学ぶものがそれぞれ主体となって初めて成り立つこと、特に子どもに対する教育においては、教える内容への興味・関心が大切であること、などをレクチャーしました。

ランチタイム

9月にふさわしく、今回の食育ランチのテーマは「お月見」。月見ハンバーグに、お月見団子、ご飯は「十五穀ごはん」と楽しいメニューが揃いました。

ミニ体験授業

②「ネイティブから学ぶ『先生になってすぐに役立つ小学校英語』」(アーセン 講師)

組になって、テーマに則してお互いに英語でやり取りをしたあと、アーセン先生から配られた絵を見てストーリーを組み立てるなどして、体験しながら楽しく英語に親しむ意義を学びました。

短期大学部保育科(高槻キャンパス)

ミニ体験授業

① 「はじめてのおつかいのひみつ」(清水 准教授)

人気テレビ番組「はじめてのおつかい」のビデオを観ながら、発達心理学と結び付けて講義が行われました。授業には、「発達心理学」の授業で優秀なレポートを提出した1年生も参加し、レポートの内容を披露しました。

学科説明

(金子教授)

保育科の魅力を分かりやすく説明。保育科手づくりのビデオを観たり、みんなで歌や踊りを体験しました。

ミニ体験授業

②「秋を感じる製作あそび」(森 助教)

学生が育てたひまわりの種や、教員が育てたフウセンカズラの実などを使って、一人ひとりがそれぞれ小さなタペストリーを制作しました。