【子ども学部】公立小学校・幼稚園教諭、保育士への合格支援のため「アグネス教師塾」を開塾!~第1期生の入塾式とオリエンテーションを実施~(10/8・水)

本年度より新しく開設された子ども学部「アグネス教師塾」の入塾式とオリエンテーションが高槻キャンパスで行われました。
この塾は、公立の小学校・幼稚園教諭、保育士を志望する子ども学部の学生の採用試験合格を支援する目的で、12月までの全10回、無料で開講されます。第1期生として、50数名の学生が受講します。
入塾式冒頭、大岡チャプレンの司式により、礼拝が行われました。続いて挨拶に立った子ども学部の広滝学部長が、「ものごとを隙間の時間を縫って行うことは、それを長く積み重ねると宝物になる」と、通常の授業の合間に行われたこの塾の重要性を塾生に対し強調しました。
入塾生を代表して、3年生の菅野まどかさんは、下記のとおり誓いのことばを述べました。
引き続き行われたオリエンテーションでは、広滝学部長、松尾学科長、三木教授、服部教授、赤松教授、松尾教授から、それぞれはなむけの言葉が送られました。

【誓いの言葉】
子ども学部 3年 菅野 まどか

私たちは、公立の小学校教諭・幼稚園教諭、保育士になることを夢に見、この平安女学院大学子ども学部に入学しました。
子ども学部では多くの専門分野を学修していますが、夢を実現するためには高校までの基礎学力が必要不可欠であることが分かってきました。
このアグネス教師塾では、基礎学力ならびに勉学に取り組む習慣を身に付けていきたいと思います。
そして、公立の小学校教諭、幼稚園教諭や保育士になる夢を実現できるよう一生懸命勉学に励みます。
このような勉学に向き合う機会を作って下さいましてありがとうございます。
先生方よろしくお願いいたします。