大学では珍しい!と評判の全学生参加の運動会を開催! ~島津アリーナを借り切って、京都・高槻の学生が勢ぞろい~(5/26・火)

5月26日(火)、京都府立体育館(島津アリーナ)で、学生の自主組織である学生会主催の「全学合同運動会」が行われました。運動会には、京都・高槻両キャンパスのほとんどの学生が参加。学長をはじめ、教職員や保護者も加わり、壮大な懇親と交流の場ともなりました。

《競技プログラム》
しっぽとり/綱引き/カードあわせ/パン食い競争/玉入れ/大縄跳び/学科対抗リレー

AM
●10時半より行われた開会式。お祈りから始まり学長挨拶、選手宣誓のあと、1分間「しっぽとり」で、しっぽを取り合い、ウオーミングアップ。
●綱引きは、学科対抗で行いました。大歓声が体育館に響きました
●カードあわせは、トラック内にばら撒かれたカードを拾い、ペアを探します。あっという間にペアが見つかり、4分30秒でゲームは終了しました。10組のペアには学長から素敵な賞品が渡されました。
●お昼休みは、観覧席でお弁当をみんなで食べ、午後からの競技に備えました。

PM
●学生限定参加のパン食い競争。途中に網をくぐらないといけないにもかかわらず、学生たちはあっという間にパンをとってゴールしました。
●大縄跳びは、練習の段階から白熱。今年は国際観光学部チームも、ちょっと飛べるようになりました。でも圧倒的な強さを見せたのは子ども教育学部でした。
●学科対抗の玉入れは、30秒という短い時間で競います。玉入れだけは教職員、保護者チームが圧勝しました 。
●最後の順位をかけた学科対抗リレー。12人の精鋭が学部学科の代表としてトラックを走りました。この日一番の大歓声の中、子ども教育学部が1位でゴール。

《総合順位》
1位:こどもD 2位:こどもC 3位:保育B