平安女学院大学は、去る3月25日に、京都市交通局との間に
①京都観光の振興
②公共交通の利用促進
③大学の教育・研究活動の充実
④地域の活性化及びまちづくりの推進
⑤駅のにぎわいの創出
を目的とする「観光及び公共交通の振興に関する協定」を締結しました。
この協定に基づく連携事業の第1弾として、平安女学院大学国際観光学部の「ジェネリックスキル」の授業を通じて，地下鉄駅周辺の観光スポットやお店などを紹介する情報誌「きゅんきゅんKYOTO」の発行に取り組んできました。
創刊号｢丸太町駅あたり｣がこのほど発行となり、地下鉄の駅構内のラックに設置されました。
創刊を記念し、７月２２日(水)に地下鉄京都駅コトチカ京都広場で、浴衣姿の学生を中心に「きゅんきゅんKYOTO創刊号」の配布イベントを行います。
また同日、烏丸御池駅、丸太町駅でも、学生による配布活動を行います。