学長主催の「夏休みリーダーズキャンプ」で、学生会のリーダーたちが感動の体験!(8/27木・28金)

平安女学院大学では、学生会のリーダーを対象に、夏休みにキャンプ研修を行っています。この研修は、かつてスポーツ少年団の指導経験を持つ山岡学長が発案。自らも参加し、学生たちにさまざまなアドバイスを与えています。
8月27日(木)・28日(金)、本学院が所属するキリスト教団体「聖公会」の北小松キャンプ場(滋賀県大津市)で、京都・高槻両キャンパスの学生会リーダーを対象に学長主催のキャンプ研修が行われ、山岡学長、チャプレン(学校付きの聖職者)、教員、学生らあわせて20名余りが参加しました。
当日は、キャンプファイアーやアロマ講座、ゲーム大会などのイベントを、学長や教員から進行・運営のアドバイスを受けながら楽しみました。フリータイムは、隣接する琵琶湖で水泳を楽しんだり、夜遅くまで会話に花を咲かせたり、キャンプ生活を満喫。
参加した学生たちは、キャンプで培った知識やスキルを、これからの学校行事やボランティア活動、さらには卒業後、保育園や幼稚園、小学校の現場で、あるいは民間企業において大いに活かすことができる、と感想を語っています。
 
 

【参加した学生の一口コメント】
 
 
「夜に見た満天の星空と琵琶湖の水面に映る満月はとても美しく、忘れることができません。キャンプの経験は、社会人になるうえで大きな糧となりました。」

国際観光学部3年
今井優菜さん
 
 
「学長から自分が知らなかったことをたくさん教えていただいて、楽しい夏の思い出ができました。」

国際観光学部2年
前川あいこさん
 
 
「キャンプを通じて、京都と高槻の両キャンパスの学生会のメンバー同士が仲良くなれてよかったです。」

子ども教育学部3年
石田千裕さん
 
 
「キャンプファイアーで点火する役をして、火を扱う怖さや大変さ、またそれをどう子どもに伝えるのかを真剣に考えさせられました。」

短期大学部保育科1年
筒井彩加さん