9/13(日) にオープンキャンパスを行いました!

国際観光学部

♡学校の雰囲気がすごくよかった。すごく、入ったら楽しそうでわくわくしました。

♡留学についてたくさんお話をきけてよかったです。

子ども教育学部

♡将来の目標に向けてしっかり学べそう。

♡すごく落ち着いた、しっかり四年間学べる環境がある大学だと思った。

短期大学部保育科

♡とても雰囲気などが良いと思った。

♡平女のこと、何も知らなかったけれど、今日知れてよかった。細かいことが勉強できる。

国際観光学部(京都キャンパス)

学び発見ゼミ①

「富士山と八ヶ岳の自然と歴史~黒曜石にふれて石器時代に思いをはせよう~」…坂口慶治 教授

大学のジオツーリズム論の授業を体験しました。世界自然遺産・世界文化遺産・信仰の対象それぞれの観点からみた富士山と八ヶ岳周辺の地層について、海洋プレートと火山の話を織り交ぜながら講義が行われました。教室では、実際に黒曜石(火山岩の一種)などのデサイト(鉱石)を参加者の皆さんが実際に手にしながら受講。授業の終わりには、先生から一人ひとりに黒曜石をプレゼント!といったサプライズも…。

学び発見ゼミ②

「中国の今を通して世界を学ぶ」…毛利憲一 准教授

天津・廈門など、本学の提携校を例にとりながら、学校生活や各地の観光地など、先生自らがその目で見、また感じた中国事情を、地図や画像を使って親しみやすく講義。大学受験から勉学態度、就職に対する姿勢、SNSなどのコミュニケーションツール、アニメや趣味・娯楽の話まで、日本の高校生や大学生との比較も交えて、等身大で繰り広げられる話を通じて、一人ひとりの参加者の胸に中国への新しい興味や関心が呼びさまされたのではないでしょうか。

スペシャルプログラム

「スカイプでつなぐ海外体験」…吉岡誠次 教授

一昨年に留学した2人の学生と、本学への交換留学の経験を持つアメリカ人学生を会場に招いて、スカイプでアメリカ、オーストラリアをつなぎました。まず、留学中に知り合った知人を訪ねて訪米中の学生からは、留学のエピソードやアメリカでの生活の模様を、またオーストラリアへ海外フィールドワーク中の学生・先生からは、フィールドワークの感想や現地での発見などについて話を交わしました。会場の3人には、留学中に身についたもの、放課後の過ごし方、留学前と後で変わったことなどについて、吉岡先生から次々と質問が投げかけられ、参加された皆さんを含めて国際感覚を満喫しました。

 

子ども教育学部(高槻キャンパス)

ミニ体験授業①

「子どもの心がわかる先生って?~『6コマストーリー』の心理学~」…福永英彦 准教授

先生から提起された課題に沿って制限時間内に6コマの絵を描き、描き終えたら隣の人にその絵を見せながら解説する、というスタイルの体験授業。これは、将来自分たちが先生になったとき、子どもたち自身が楽しく取り組む『6コマストーリー』を通じ、子どもたちの内面を理解する一助となるものとして、教員や保育者を目指す一人ひとりにとって貴重な体験となりました。

ミニ体験授業②

「キッズイングリッシュ研修報告」…松尾光洋 教授・ジラード・アーセン 講師

今年から始まった、ニュージーランド・キッズイングリッシュ研修の報告が行われました。8月15日から31日にかけての研修の模様をパワーポイントとスライドショーで紹介。その後、研修に参加した4人の学生が発表に立ちました。学生からは「海外に行くとなると自分でいろいろ準備しないといけないが、学校が準備をしてくれたので非常に楽だった」「英語ができないことを恐れるより、できないからこそ行ってみるべき」「外国の学校では障害のある子どもも健常者の子どもたちと一緒に授業を受けていた」「日本の学校と違い、大人が子どもに教え込むというよりは、子どものやりたいことを大人がサポートする感じ」などと、研修中に気づいたことを次々と披露しました。

短期大学部保育科(高槻キャンパス)

ミニ体験授業①

「英語で遊ぼう」…伊藤紀美江 准教授

自分自身の「からだの部位」や「絵本」「歌」といった、子どもたちになじみのあるものをモチーフにして、「覚える」というより「自然になじむ」という感覚で英語に接するキッズイングリッシュのスキルを体験しました。参加者はいつしか童心に帰り、銘々が子どもになった気持ちで笑顔になって体を動かしていました。

ミニ体験授業②

「秋を感じよう」…森希理恵 助教

木の板に、どんぐり・ひまわりの種・まつぼっくり・木の枝等をボンドでくっつけて、ネームプレートを作成。思い思いの個性的なプレートが次々と完成していきます。製作作業を通じて、この日初めて出会った高校生や先輩学生たちともすっかり打ち解け、教室は終始和やかな雰囲気に包まれました。