今年から始まった海外キッズイングリッシュ研修に、子ども教育学部生35名が参加! ~8/15(日)から17日間、ニュージーランドへ~(10/2・金)

子ども教育学部では、8月15日(日)〜8月31日(日)の日程で、海外キッズイングリッシュ研修を実施。1〜4年生の35名の学生が参加しました。ニュージーランド国立ワイカト大学パスウエイカレッジ(WPC)で子ども教育向けの英語を学び、現地の小学校や保育園で子どもと関わりながら、学んだことを実践しました。学生は、主として学年ごとに3クラスに分かれました。クラスは11名または12名の少人数で、スマートボードと呼ばれる大きな電子黒板を駆使しながら、子どもと一緒に歌う歌を覚えたり、LとRの発音・聞き取りを練習したり、その日のことを日記にまとめる宿題など、たくさんの課題をこなしました。
宿泊はホームステイです。ワイカト大学が厳選したホストファミリーによって、学生は、家族の一員として扱われ、家の中ではほとんど自由に過ごすことができました。一方、週末の予定を決めかねていると、「あなたがどうしたいのかしっかり決めなさい」とか、「何しにニュージーランドに来たの」とか、厳しい声が飛んできます。参加した学生からは、「ニュージーランドとの文化の違いを知った」、「英語でコミュニケーションしようする勇気がついた」、「自分でなんとかすることができるようになった」、「もっと英語を勉強しようと思った」、などの感想が寄せられています。