老舗の料亭主人と旅館女将が語る「京都のおもてなし」 ~京都キャンパスで「日本おもてなし学会」の特別対談~(12/5・土)

一般社団法人日本おもてなし学会は12月5日(土)、平安女学院大学京都キャンパスMホールにおいて、柊家6代目女将の西村明美氏と瓢亭14代当主の髙橋英一氏による特別対談を開催、「それぞれのおもてなしと京の文化」をテーマに語り合いました。両氏は、自身が教わったおもてなしについて、謙虚さや控えめであること、さりげない気遣いといった言葉を挙げながら説明したほか、おもてなしの背景にある京の文化についても意見を交わしました。会場は一般の来場を含めて100人を超える参加者で埋まり、いずれの方々も興味深い話に聞き入っておられました。