浜田泰介画伯より平安女学院に、貴重な日本画を寄贈して頂きました

日本画の巨匠 浜田泰介画伯より、このたび平安女学院に対し、貴重な日本画「赤富士と桜」を寄贈して頂きました。1月13日(水)11時より、大学の教職員や学生を前に、その除幕式が行われました。「赤富士と桜」は、学院関係者だけでなく、来訪される方々にも鑑賞していただけるよう、京都キャンパスの室町館玄関に展示されます。

浜田泰介画伯:朝日新人展、毎日べストスリー展などに選抜されたほか、国内外各地で50年以上にわたって個展を開催してこられた、日本画の巨匠。大覚寺障壁画、醍醐寺障壁画、東寺襖絵、上賀茂神社襖絵などを手がけられことでもよく知られています。