メディアも注目!テーブルマナーを学ぶ「フランス料理お食事会」 ~国際観光学部4年の「ジェネリックスキル」~(5/31・火)

京都キャンパスの学生食堂“エディ・カフェ”のオープンを記念し、5月31日(火)に国際観光学部4年の「ジェネリックスキル」の授業の一環で、フランス料理マナー講習会が行われました。観光やおもてなしを学んできた学生に、社会人マナーの総仕上げをしてもらおうと、大学の費用負担で行われたものです。
エディ・カフェの各テーブルには、レタスやトマト、キュウリ、いちご、チェリーなどの新鮮野菜・果物やA5ランクの上州牛のローストビーフ、ローストポークといった、超高級レストラン並みの食材が並べられました。料理は、パリのレストラン「マキシム・ド・パリ」で修行し、帰国後は銀座の「マキシム・ド・パリ」を経て横浜プリンスホテルや京都ホテルの総料理長を経験され、昨年「現代の名工」を受賞された堀田貞幸シェフが担当。冒頭、山岡学長による「食事のマナーで気を付けたいこと」についてのレクチャーのあと、堀田シェフが食材の由来や調理方法などを説明しながら、目の前でローストビーフを切り分けました。
講習会に参加した学生たちは、教わった食事のマナーをさっそく実践しながら、今まで味わったこともない最高のローストビーフを味わい、大満足。カフェは、学生や教職員の和やかな会話の声であふれました。
「大学で、フランス料理のフルコース?」というニュースは、新聞でも大きな話題として取り上げられました。