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国際観光学部 教員紹介

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荒川 雄次

荒川 雄次

特任教授

特任教授

大学は勉強をするところです。大学を社会に出る前の成長の場と考えて、関心の高い文献から読むことです。

商学士

国際観光論/ジェネリックスキルⅢ/交通事業論/国内旅行業務(業法・約款・実務)/国内旅行業務(地誌)/旅行産業論/専門演習Ⅲ・Ⅳ/卒業研究

観光ビジネス研究学会

観光ビジネス、観光マーケティング

従来の旅行商品が敬遠され、新たな方向性と期待されている「テーマ型商品」のコンテンツと消費者動向に関心を持っています。

1. 井上学・荒川雄次「人的災害が観光産業に及ぼす影響と課題――京都市における新型インフルエンザの影響を事例として」、『平安女学院大学研究年報』第10号、pp.1-8、2009年。

旅行業界に32年、高度成長期を経て成熟期の時代に業界の絶頂期も経験してきました。仕事とは言え海外にも250回ほど行ってきました。様々な人との出会い、その土地ならではの食べ物、お祭りなど素晴らしい体験でした。授業では、業界の経験を活かして臨場感を持って、わかりやすい授業を心掛けています。

皆さんは少なくとも「観光」に関心を持って入学したと思います。観光を学ぶには縦軸に「歴史」、横軸に「地理」を頭に描きながら地域を歩いてみてください。夏の朝早い時間に西陣界隈を歩くとしゃくで水を撒く音、機屋さんの織る音など五感を駆使しながら楽しむことができます。また、昔の人は京参りにどのような旅をして京の都にたどり着いたのだろうかとかを想像してみるのです。観光は座学で学ぶことも多いですが、このように大学の外に出かけて歩いてみることです。学生時代は海外にも出かけて異なる文化や価値観にも触れてください。

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建学の精神

知性を広げ、望みを高くし、

感受性を豊かにし、そして神を知らせる

この言葉は、大阪の川口居留地で米国聖公会宣教師として活躍していたクインビー司祭が、

1875(明治8)年3月20日付で本国へ書き送った手紙の中に見いだされ、

米国聖公会ミッションの中心人物であったウイリアムズ主教による女学校設立の方針に沿って、

その準備にとりかかっていた時に述べられたものです。

この建学の精神は、現在に至るまで本学院の教育の根底に一貫して流れています。

建学の精神

知性を広げ、望みを高くし、

感受性を豊かにし、そして神を知らせる

この言葉は、大阪の川口居留地で米国聖公会宣教師として活躍していたクインビー司祭が、

1875(明治8)年3月20日付で本国へ書き送った手紙の中に見いだされ、

米国聖公会ミッションの中心人物であったウイリアムズ主教による女学校設立の方針に沿って、

その準備にとりかかっていた時に述べられたものです。

この建学の精神は、現在に至るまで本学院の教育の根底に一貫して流れています。

建学の精神

知性を広げ、望みを高くし、

感受性を豊かにし、そして神を知らせる

この言葉は、大阪の川口居留地で米国聖公会宣教師として活躍していたクインビー司祭が、

1875(明治8)年3月20日付で本国へ書き送った手紙の中に見いだされ、

米国聖公会ミッションの中心人物であったウイリアムズ主教による女学校設立の方針に沿って、

その準備にとりかかっていた時に述べられたものです。

この建学の精神は、現在に至るまで本学院の教育の根底に一貫して流れています。