『本学の教育目的はキリスト教の精神に基づく教育を通して、自由で自立した人格を形成するとともに、建学の精神-「知性を広げ、望みを高くし、感受性を豊かにし、そして神を知らせる」-を体得した人間を育成し、地域社会ならびに国際社会に積極的に貢献する人材を養成すること』と記されている通り、創立以来キリスト教を基本に据え、教育を行ってきました。
本学は日本聖公会に属し、チャプレンが派遣されています。チャプレンとは、教会以外の学校や病院などにあるチャペル(礼拝堂)で働く聖職者のことです。
当センターでは、チャプレンを中心に、学生のキリスト教への理解・関心を高めるために、礼拝や、クリスマスカンタータなど、さまざまな行事を行っています。