
KYOTO
♡もっと観光業について知りたいと思えるようになりました。
♡女子だけでも楽しそうだと思った。先生がたくさんおられていいなと持った。
♡少しかたいかな、と思っていましたが、笑顔があふれていたのでよかったです。
TAKATSUKI
♡生徒(学生)がみんな生き生きしている。
♡とてもきれいで大学生もみんな優しくてすごい良い大学だなと思いました。
♡奨学金付きの海外研修がある所に魅力を感じました。
*( )内は、本学の注釈
例年になく荒れた天候が続く中、この日はわずかなにわか雨程度で収まり、オープンキャンパスは、昨年を7割近く上回る参加者の皆さんで賑わいました。「親子で一緒にオープンキャンパス!」という呼びかけにお応えいただき、京都キャンパスではほとんどの高校生の皆さんが親子連れで参加されるなど、家族ぐるみで本学の魅力に触れていただきました。
国際観光学部(京都キャンパス)
学び発見ゼミ
「親子で海外旅行を十倍楽しむ法~海外旅行必修英会話~」(森 千里 教授)
参加された保護者も一緒になって、海外で使える英会話のフレーズを学びました。
ランチタイム
夏野菜たっぷりのトマト冷麺とスタミナ抜群ミックスフライ定食から好きなほうを選んで、教員や先輩学生とランチを楽しみました。
学び発見ゼミ
「目からウロコの『京都コボレばなし』」(山岡景一郎 学長)!
京都の地名や通り、歴史的文化財の名前、「お茶漬けでもいかがです」など京都独特の表現などの「真意」についておもしろく解説。保護者の方も興味深く受講されていました。
スペシャルプログラム
「世界でたった一つの文香づくり」(高橋 義人 教授と学生)
高橋教授から「香道」についてのお話があった後、先輩学生から文香の作り方の説明があり、各テーブルごとに「世界でたった一つ」のマイ文香を作りました。
フリートークプログラム
みつまめ、フルーツ、あんこ、白玉、サイダーをお好みでトッピングした「オリジナルみつまめ」を食べながら、教員や先輩学生とのおしゃべりを楽しみました。
子ども学部(高槻キャンパス)
ミニ体験授業
「子どもの心がわかる先生って?『6コマストーリー』の心理学」(福永 英彦 准教授)
6コママンガに銘々が挑戦。主人公を決め、その主人公が目的に向かいながらも問題を抱え、困難を乗り越えてラストシーンに向かうストーリーを作りました。「ストレスを感じたとき、自分の内面のバラバラになったものをストーリーにすると強くなり、解決に向かうことができる」というのが、この『6コマストーリー』の種明かし。
ランチタイム
今回のランチメニューは「まごわやさしい」弁当。伝統的な日本の食生活の素晴らしさを改めて味わいながら、テーブルを囲みました。
ミニ体験授業
「ネイティブに教わる、これからの小学校英語」(ジラード・アーセン先生)
2人ずつ組になって、人に詳しく物事を伝えようとするときに必要なことばの「飾りつけ」について、和気あいあいの雰囲気で学びました。
短期大学部保育科(高槻キャンパス)
保育科の学科紹介
保育科の1年間の充実した行事などを紹介した「手づくりDVD」を一緒に鑑賞しながら、
学生生活をシミュレーションしました。
ミニ体験授業
「人形の秘密」(川北 典子 教授)
テーマは、長年にわたって女の子に絶大な人気を誇る人形「リカちゃん」。一時「新参者」に人気を奪われることがあったものの、リカちゃんやその家族プロフィールを作り、ストーリー性を持たせることで挽回。そのプロフィールや生活様式も時代に合ったものに書き換えられて今日に至っていることなどが紹介されました。
ミニ体験授業
保育科「色を楽しむおもちゃづくり」(川北 典子 教授)
何種類もの色画用紙を輪状に切り抜き、虹色になるようにつなげ、スパイラルに…。
急勾配の坂道におくと、前転するようにぺたんぺたんと落ちていくおもちゃを手づくりしました。おもちゃづくりのあとは、かき氷に色とりどりのシロップをかけてみんなで食べました。