平安女学院大学

学生生活支援システム

Student Life Support Systems

奨学金制度

学費の減免や修学支援給付など経済面から修学をサポートする、さまざまな奨学金を用意しています。

入試情報 奨学金ページ

学生支援 - 施設 -

図書館による学習支援

新入生に対しては、図書館の利用方法や資料収集の基礎知識を習得するためのガイダンスを実施。

2・3年次向けには高度な論文検索演習を行い、資料検索ツールを活用するスキルをお伝えします。

困ったときは学年・学科に応じた個別相談をぜひ活用してください。

また授業・試験期間中は19時まで開館しているので、放課後も利用できます。

図書館ページ

情報関連の学習支援

京都キャンパスと高槻キャンパスにそれぞれ情報処理演習室を置き、授業時間以外は学生に開放しています。

トラブルや操作上の質問事項には、隣室に常駐する職員が対応しています。

就職支援

各キャンパスに CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)資格保持者を配置しています。

キャリアサポートセンターの室内では、企業をはじめ、幼稚園、保育園、福祉施設の資料を学生が自由に閲覧できる環境にしています。

また、就職活動専用パソコン、就職関連図書、各種就職情報サイトの資料などを用意して、事業所の情報やWEB情報を検索できるよう整備しています。

進路・就職ページ

保健室

保健室は開かれた健康相談の場です。いつでも気軽に利用できるよう看護師・保健師が常駐しています。

学生相談室・メンタルヘルス

精神科医師(月1回)、公認心理師・臨床心理士(週2〜3回)が対応します。

学生支援 - 制度 -

クラス担任制度

本学では教員によるクラス担任制を導入し、学生生活全般にわたって学習指導や学生相談にあたっています。

各学期当初にはクラス担任による個人面談を行っています。欠席数の多い学生に対しては、クラス担任が面談等による個別指導を実施しており、きめの細かい対応を心掛けています。

また、オフィスアワーの時間も活用して、学生の個別相談に応じています。

学生の意見を汲み上げるシステム

学生からの学習に関する要望は、クラス担任、事務部教務チーム、学生サービスチームの各窓口で受け付けています。

また、「授業評価アンケート」や「学生生活の満足度調査」を実施し、学生のニーズの把握に努めています。

10:50からの授業スタート

「スタディ・ライフバランス」の推進のため、2024年度から1年次の対面授業の開始時間を10:50〜に変更。

朝の活動が苦手な学生もベストパフォーマンスを発揮でき、通勤ラッシュを回避することも可能です。

ラーニング・サポートセンター / ラーニングコモンズ

学生が自由に使えるラーニングコモンズには、ラーニング・サポートセンターの職員が常駐するほか、

適切な学修支援のための研修を受けたピアチューター(学生)がおり、学生生活でのさまざまな課題をサポートしています。

留学生支援

海外からの留学生の学生生活及び授業全般をきめ細やかにサポートします。

合理的配慮委員会

障害を理由に修学を断念することのないよう、すべての学生に公平な機会の確保に努めます。

障害のある学生に対する基本方針

在学契約について

平安女学院大学と学生の皆さんとの間には定型取引として在学契約が締結されます。本学は学内規則、履修の手引き、シラバス、学校施設利用の手引きなどの定型約款を在学契約の内容として、学生の皆さんに教育を実施したり、その他の取り扱いを行ったりします。上記の定型約款は入学時に学生本人にお渡ししている「学生便覧」に掲載しておりますので必要に応じて閲覧してください。また「学生便覧」は本学のホームぺージからも見ることができます。なお、今後、必要に応じて定型約款の内容を変更することもありますが、その場合はポータルサイト「UNIPA」等を通じて事前に周知しますのでご覧ください。