
国際観光学部(京都キャンパス)
♡小規模だけどおもしろそうな大学
♡明るい雰囲気で学びの内容に興味をもてた
子ども学部(高槻キャンパス)
♡就職にしっかりと対応してくださる
♡自分の将来を叶えるために前向きになれる学校
♡人と人との関係をとても大切にされていると思いました。
短期大学部保育科(高槻キャンパス)
♡楽しそうで充実した生活が送れそう
今年度を締めくくるオープンキャンパスを、12月20日(土)両キャンパスで行いました。
あいにくの雨模様とはなりましたが、本学に入学を決めておられる方々も交え、熱心な高校生の皆さんに、ミッションスクールならではのプログラムを体験していただくことができました。
国際観光学部(京都キャンパス)
学部説明・留学プログラム
毛利学科長による国際観光学部の学びの紹介に続き、黒井准教授が、現在留学中の学生の新着レポートなどをおりまぜながら留学プログラムの説明を行いました。
学び発見ゼミ
①「A Christmas Story」(シャノン教授)
「’Twas the night before Christmas」を英語で朗読した後、この詩にちなんだクリスマスソングを披露。教室は冒頭から一気にクリスマスムードに包まれました。
クリスマス礼拝
先日、内部のお化粧直しを終えたばかりの聖アグネス教会で、厳かな雰囲気の中行われたクリスマス礼拝では、鹿毛教授によるキリストの生誕にまつわる話の後全員で聖歌を合唱しました。
学び発見ゼミ
②あなたの知ってるクリスマス~日本人の10の誤解~」(高橋教授)
本来のクリスマスの意味や、高橋教授自身がドイツで体験したクリスマスの過ごし方などを写真を交えて解説。クリスマスツリーのオーナメントそれぞれの意味など、クリスマスについての深い知識に触れ、参加された方は一様に満足の様子でした。
スペシャルプログラム
「クリスマスパーティー」
テーブルの上には、それぞれお好みのケーキと飲み物。クリスマスのデコレーションに彩られたホールは、高校生の皆さんと保護者の方々、大学の教職員と在学生が、ゲームなどを通じて楽しく交流しました。ゲームの正解者にはクリスマスプレゼントもあり、大いに盛り上がりました。
イルミネーション点灯体験
みんなのカウントダウンを合図に、参加された高校生の中から選ばれた3名が、イルミネーションの点灯スイッチをON!くる年への明るい希望を象徴するかのように、イルミネーションのLEDが一斉に点灯すると、大きな歓声が沸き起こりました。
高槻キャンパス
子ども学部、短期大学部保育科とも、ミニ体験授業のあと食堂に全員が集合。クリスマスケーキとお茶を口にしながら、教員や在学生とともに和やかな懇談のひと時を持ちました。
その後、チャペルに移動して、クリスマス礼拝を体験。大岡チャプレンによるクリスマスにまつわるお話に続き、松園先生のオルガンやピアノの伴奏で、コーラス部のメンバーがクリスマスキャロル数曲を荘厳な雰囲気で歌い上げました。そして、日も暮れかけてきたころ、みんなでイルミネーションを点灯。参加者の皆さんは、キャンパスに一斉に咲いた光のオブジェを思い思いに楽しみながら、キャンパスをあとにされました。
子ども学部
ミニ体験授業
①「聖歌と唱歌の意外な関係」(松園准教授)
聖歌と唱歌の歴史について、学生のコーラスや先生のピアノ演奏を交えながらお話しました。
ミニ体験授業
②「先生への道」(広滝教授)
小学校教諭に内定の桒原さん、保育士に内定の川邉さんが登壇。先生を目指すことになったきっかけや、就職活動の体験談が披露されました。就職活動をするうえでもっとも大切だったこととして、「努力」と「笑顔」をそれぞれ色紙に書き、体験談を締めくくりました。
短期大学部保育科
ミニ体験授業
「楽器を楽しもう」(桐岡助教)
在学生とともにピアノ演奏をしながら、「アンサンブルとは何か」についてお話。最後に、参加された高校生の皆さんと、鈴でアンサンブルを楽しみました。