
国際観光学部
♡いろいろなことを優しく教えてくださって楽しかったです
♡留学に奨学金があったこと(を知れてよかった)
子ども教育学部
♡先輩方の体験の話を聞いて、「どういう風な実習をするのか」ということをたくさん教えてもらって
勉強になった。もっと聞きたいと思った。
♡子どもが近くにいるところがよかった
短期大学部保育科
♡生徒(学生)さんがのびのびと過ごしているのが分かりました、それと先生と生徒(学生)の仲が
良くてよかったです。
♡教育方針がとても好きで、入学したいと思いました
※( )内は本学で補筆
京都キャンパス
6月といえば、ジューンブライド。観光やおもてなしを学ぶ学生による模擬結婚式やウエディングドレスショーをはじめ、この日のプログラムはブライダル一色でした。
国際観光学部(京都キャンパス)
テーマ:ちょっと気になる、グローバル時代のブライダル
学び発見ゼミ①
「ハネムーンとハワイのいい関係」 荒川雄次 教授
ハワイアン・ミュージックをBGMに、ハワイやハネムーンについて、写真を見ながら解説が進められました。結婚式自体が減少傾向にあり、ハネムーンなどにもあまり行かなくなった今日でも、リゾート婚は大人気。中でもハワイでの挙式はいまだに人気ナンバーワンであり、これからも最も人気のある目的地であり続けるはず。荒川教授の締めくくりの言葉は、「こうしたハネムーンの事情を知ることで、ブライダル業界や旅行業界に興味を持ってくれれば」。
学び発見ゼミ②
「”剰女”って何? ― 現代中国の結婚事情」 陳虹彣 准教授
恋愛から結婚までのプロセス、結婚に対する人々の意識、結婚式のスタイルなどについて日本と中国の文化や習慣の違いを披露。特に参加者の興味を惹いたのは、中国では結婚に関する新語が数多く生まれていること。そして、それぞれの新語には、国民性や結婚難などの社会的事情、一人っ子政策をはじめとする政治的事情などの背景が読み取れ、非常に面白くてためになる30分間でした。
スペシャルプログラム
「女子大生がつくる結婚式」 山岡祥子 教授
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本学自慢の学食「エディ・カフェ」を舞台に、「ブライダル入門演習」を受講する学生による手づくりの人前レストランウエディングを実施。続いて、華やかなブライダルコスチュームに身を包んだ学生が、各々のテーマ曲に合わせてフロアショーを展開。参加された皆さんの目を楽しませました。
高槻キャンパス
しとしとと降り続く雨にもかかわらず、参加者数は今年度最高を記録。教育実習とインターンシップの体験発表で、現場で学ぶことの大切さを考える機会を提供した、子ども教育学部。リカちゃん人形のお話と指人形づくりを通じておもちゃの大切さや遊びの意図を体験した、短期大学部保育科。それぞれの趣向を凝らしたプログラムで、本学での学びの魅力を感じ取って頂きました。
子ども教育学部(高槻キャンパス)
テーマ:教育実習奮戦記─小学校教諭への道
学び発見ゼミ
「教育実習奮闘記─小学校教諭への道」 三木正博 教授(学部長)
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三木学部長が子ども教育学部の学びの紹介とともに、昨年度卒業生の就職実績を報告。87.5%という高い教員採用試験合格率につながった、本学の教育や指導方法について説明を行いました。続いて、「教育実習奮闘記」というテーマのもと、教育実習を体験した4年生が登壇し、自分自身の反省や、現場の先生の責任感や子どもを思う心の強さなど、学校現場で学んだことや感じたことを発表しました。
学生によるトーク
「現場体験の魅力」
学生が、インターンシップとボランティアの体験報告を行いました。小学校教諭を目指すのに何の関係があるのか不思議なまま参加した養護老人ホームでのボランティアが、対人サービスにおける良い経験となって自分自身が成長できた話や、子どもと実際に触れ合う中で子どもに対する思いが強まったなどの話がありました。自身の適性や目指す分野を確かめる良い機会となると話す学生の姿から、現場体験の必要性を実感することができたトークタイムです。
短期大学部保育科(高槻キャンパス)
テーマ:きょう踏み出す、保育・幼児教育への道! ~人形のおはなし~
学び発見ゼミ①
「リカちゃん人形のひみつ -児童文化学からみたおもちゃ-」 川北典子 教授
子どもの成長にとって、とても大切なおもちゃ。その一つの象徴であるリカちゃん人形を軸に、バービー人形やセーラームーン人形との遊びの意図の違いや、時代ごとの変化などを学びました。おもちゃメーカーの思いなども探り、子どものおもちゃについて改めて考える機会となりました。
学び発見ゼミ②
「体験!”指人形づくり”」 川北典子 教授
保育科の学び紹介のあと、指人形づくりを行いました。今回は2年生が実習期間中のため、初めて1年生だけで参加者の方のアシストすることになり、緊張している様子でしたが、高校生や保護者の皆さんと学校のことをいろいろ話しながら、一緒に楽しく制作しました。