編入学・転入学を考える理由はさまざまです。
学びが合わない・就職が不安
気の合う友達ができない...
やっぱり四大卒の資格が欲しい
2025年5月1日現在、編入・転入生は31名在籍(4年生20名、3年生10名、2年生1名)しています。
留学に行っていて学内の編入を逃してしまったのがきっかけです。4年制大学の卒業資格が欲しかったのですが時期的にどの大学も編入試験を終了していたため、まだ実施していた平安女学院大学(以下、平女)に編入を決めました。以前の学校より人数が少なく、先生と生徒との距離が近くて先生に色々相談をすることができます!友達ができるか心配でしたが、編入生がたくさんいたことと、編入生は特に在学生に比べて頑張らないといけないとか、焦りや不安を同様に抱えているからこそ、一致団結して頑張れました!
松尾さん(2023年度転入)
塾でアルバイトをする中で生徒に勉強を教えることが楽しくやりがいを感じていました。就職を考えたとき、理系の分野で就職している自分が想像できず、文転しての編入を考えました。平女の説明会に参加した際に先生たちと学生の距離が近く、先生が学生の進路や状況をしっかり把握されていたことに感銘をうけ、編入を決めました。入学後はいろんな先生や学生が優しくたくさん話しかけてくれ、とても楽しく過ごせています。ぜひ一度説明会やオープンキャンパスで、先生たちや学生の様子を見に来てほしいなと思います!
文さん(2023年度転入)
授業についていくことができず、進級が難しくなり途中退学しましたが、4年制大学の資格取得のため編入学を考え始め、高校時代の担任に相談したところ平女を勧められました。興味のある分野だったこと・他大学よりも編入生・転入生を受け入れていること・少人数授業だったことを決め手に編入を決めました。いざ入学すると他の編入生と変わらないくらい前の大学で取得した単位の認定があり安心しました。また、夏の観光フィールドワークを通して普段あまり話さなかった在学生とも仲良くなれて、秋学期は更に学校生活が充実しています!
黒川さん(2023年度編入)
専門学校の2年間の授業では物足りず、4年制大学の卒業資格を取りたいと思い先生に相談しました。数ある大学の中でも茶道や華道などの授業があったり、京都の歴史や食文化について学べるのが楽しそうだと思い平女に編入を決めました。3年次編入だったこともあり、友達ができるかどうか、きちんと単位をとって2年間で卒業できるかが不安でした。心配していた交友関係は他にたくさん編入生がいたのもあり、すぐに仲良くなり楽しく学校生活を送ることができています。フィールドワークなどの実技授業も多く、体験しながら学べるのがとても楽しいです!
梅村さん(2022年度編入)
ホテルで働く夢を叶えるために、専門学校の2年間でしっかり語学力を上げ、その後観光を学ぶのが最適だと考えました。就職率も良く、卒業生がさまざまな業界で活躍しているのが理想的だったので平女に編入を決めました。3年次編入で実習の単位が取れるかが心配でした。実際とても大変ですごく苦労しましたが、修学旅行生を案内する機会は平女に来たからこそ得られました。実習を通じてたくさんの出会いと学びがあり、就職活動でもこの経験を活かし、第一希望の企業から内定をいただきました。編入学はすごく勇気がいることでしたが、とても楽しく充実した大学生活になりました!
ダンティヒエップハウさん(2022年度編入)
専門学校で日本の文化や歴史を学び、日本語に込められた思いや意味を理解する度に、もっと深く知りたいと思ったのがきっかけです。茶道や実習を通して実践的に学べる環境が整っていたのが決め手となり平女に編入を決めました。日本語特有の表現の理解が難しく、授業に付いていけるかどうか不安でしたが、先生たちがパワーポイントや資料などで授業の内容を工夫してくれたり、日本人の友達に助けてもらえて、授業にスムーズに参加できました。実習の科目でさまざまな場所へ行けることがとても楽しく、コミュニケーション能力の向上にも繋がったと思います。
平安女学院大学では最大64単位まで単位認定可能です。
既に修得した単位は「ムダ」にはなりません。これまで学んだところから、再出発できます。
また一般的に最大64単位認定はかなり多い部類で、編入・転入後の授業も「目が回る忙しさの中やりくりする」といったことはありません。授業にちゃんと集中でき、勉強と大学生活を両立できます。
本学では短大・専門学校などを卒業して大学に入学することを"編入学"
大学1年もしくは2年終了後に他大学から転校してくることを"転入学"としています。
また大学を中退した方でも、平女では転入を受け入れています。
これまでの在学期間に応じて、編入や転学などの入学方法があります。
もし修得単位があれば前述の単位互換で活かすこともできます。
※上記以外に実習基礎費等の諸費が必要です。
1. 入学金は入学年度のみ徴収します。
2. 秋学期納付金は、10月20日頃を納入期限としています。秋学期学費の納入用紙については、8月下旬に郵送いたします。
入学初年度秋学期の授業料を半額免除します。一定の適用基準を満たす新入生(編入学生を含み、留学生を除く)に適用します。ちなみに2025年度新入生の家計基準は給与所得者600万円、給与所得者以外250万円となります。
対象
免除額
本学は、高等教育の修学支援新制度の対象校として文部科学省から認定を受けております。現在、修学支援新制度(日本学生支援機構の給付奨学金)を受給されている方で、本学入学後も引き続き受給申請をする予定の方は、「授業料・教育充実費・諸費」の納入期日を入学後まで猶予できる制度がございます(書類審査あり)。該当される方は、出願前に入学センターへお問い合わせ下さい。
10月と翌年3月、各入試区分 2回ずつ※の編入試験があります。
平安女学院大学 入学センター
〒602-8029 京都市上京区武衛陣町221


















