学長挨拶

学長挨拶

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平安女学院大学 学長

松尾 光洋

平安女学院大学 学長

松尾 光洋

平安女学院大学は「知性を広げ、望みを高くし、感受性を豊かにし、そして神を知らせる」という建学の精神のもと、キリスト教精神に基づく人格教育を通して、様々な社会課題に対応できる知恵と勇気を身につけた人材の育成に力を注いでいます。

国際観光学部では「京都文化」「ホスピタリティ」「語学」といった様々な切り口で観光学を学びます。子ども教育学部では保育士資格・幼稚園教諭免許・小学校教諭免許などの取得のための専門知識を学びます。これら専門的知識を実践する場として、両学部ともフィールドワークや実習、あるいはボランティア活動などの現場体験活動を重視しています。

現場活動のなかで課題を発見して、学んだ専門知識を関連づけて解決しようとする学問的探究を行い、それを社会に還元するために自ら進んで行動する勇気を持つことが望まれています。そのため本学は、少人数制のもと、学生一人ひとりと丁寧に向き合って、それぞれの良い面がより良い方向に延びて強みとなるように支援しています。どうぞ、安心して本学で学んで下さい。

松尾 光洋

松尾 光洋

松尾 光洋

松尾 光洋

大阪市立大学大学院生活科学研究科前期博士課程修了。学術修士。
平安女学院大学子ども教育学部教授。
平安女学院大学子ども教育学部学部長を経て、現在に至る。

建学の精神

知性を広げ、望みを高くし、

感受性を豊かにし、そして神を知らせる

この言葉は、大阪の川口居留地で米国聖公会宣教師として活躍していたクインビー司祭が、

1875(明治8)年3月20日付で本国へ書き送った手紙の中に見いだされ、

米国聖公会ミッションの中心人物であったウイリアムズ主教による女学校設立の方針に沿って、

その準備にとりかかっていた時に述べられたものです。

この建学の精神は、現在に至るまで本学院の教育の根底に一貫して流れています。

建学の精神

知性を広げ、望みを高くし、

感受性を豊かにし、そして神を知らせる

この言葉は、大阪の川口居留地で米国聖公会宣教師として活躍していたクインビー司祭が、

1875(明治8)年3月20日付で本国へ書き送った手紙の中に見いだされ、

米国聖公会ミッションの中心人物であったウイリアムズ主教による女学校設立の方針に沿って、

その準備にとりかかっていた時に述べられたものです。

この建学の精神は、現在に至るまで本学院の教育の根底に一貫して流れています。

建学の精神

知性を広げ、望みを高くし、

感受性を豊かにし、そして神を知らせる

この言葉は、大阪の川口居留地で米国聖公会宣教師として活躍していたクインビー司祭が、

1875(明治8)年3月20日付で本国へ書き送った手紙の中に見いだされ、

米国聖公会ミッションの中心人物であったウイリアムズ主教による女学校設立の方針に沿って、

その準備にとりかかっていた時に述べられたものです。

この建学の精神は、現在に至るまで本学院の教育の根底に一貫して流れています。