平安女学院大学 京都キャンパス
アグネス・イルミネーション 2024

毎年学生の手づくりで行われる
京都キャンパスのアグネス・イルミネーション。
今年度は第20回目の開催となります。
今年度のテーマは「未来に続く光の海」です。
未来に向かって光の海を進んで行くように、
私たちの社会が明るく平和でありますように、
というイメージをイルミネーションで表現します。

開催概要

点灯式
点灯期間

点灯時間外は一般の方は構内に
立ち入ることができません

開催場所
平安女学院大学 京都キャンパス
〒602-8029 京都市上京区武衛陣町221
Google Maps

お問い合わせ先:
075-414-8107 (学生サービスチーム)

再エネ100%イルミネーション

太陽光でつくった再エネ100%の電気だけで、
アグネス・イルミネーションを灯します!

12月12日(木)~14日(土)3日間の期間限定で、プラグインハイブリット車・燃料電池自動車の再エネ※1で給電する環境にやさしい再エネ100%のイルミネーションを実施します。
この取り組みは、平安女学院大学 国際観光学部と京都市が協働した「再エネ100宣言 RE Action」※2の活動の一貫です。

学校法人平安女学院は、「再エネ100宣言 RE Action」に、認定こども園から大学まで幅広い学生を有する教育機関としては全国で初めて参加し、 団体運営に係る電気を再エネ100%へ転換することを目指しています。

※1 再エネ100宣言 RE Action 2050年までに使用電力を100%再エネへ転換する意思と行動を示すことで、「脱炭素需要」のシグナルを市場に届け、投資やイノベーションを促し、好循環を創出することが目的に発足。京都市はアンバサダー(本活動の応援者)に就任しています。
※2 再エネ(再生可能エネルギー) 石油や石炭と違い、太陽光や風力などをエネルギー源として永続的に利用することができるエネルギーのこと。発電するときにCO2を排出しないエネルギーのため、地球温暖化の防止につながります。

アグネス・イルミネーションについて

今年で20回目となる京都キャンパスの
アグネス・イルミネーション。
2002年に手づくりのピース☆ツリーが飾られるようになり、
2005年からは「アグネス・イルミネーション」として
下立売通りと室町通りに面した校舎への装飾が始まりました。
先輩から後輩へ途切れることなくリレーを続けている
このイルミネーションは、
京都市民はもちろん
SNSなどを通して、
全国の観光客の皆さんからも
注目していただいています。
また、ピース☆ツリーはミッションスクールの名に
ふさわしく、
イルミネーションに世界中の人々への夢と愛、
平和の祈りを込めて制作しています。

本学の国際観光学部の学生が中心となり、
中高生や教職員と協力し合ってイルミネーションを制作。
業者の手を一切借りず、デザイン・取り付けまで全ての作業を
学生が主体となって行っています。
各年のテーマを委員会で決め、テーマに込めた想いを
表現するために
毎年違ったデザインで制作しています。
電飾にはすべてLEDを使用しており、省電力での点灯が
可能なため省エネや環境にも配慮しています。

学生・生徒が持ち寄った使用済みの2Lのペットボトル
約300本を積み重ねて作られた「ピース☆ツリー」。
平和への想いがつながり、ひろがり、人々の心に希望の火が
灯りますように、
との願いを込めて、毎年制作されています。
高さは3.5メートルで、約1200個の電飾を使用。
さらにツリーを構成するペットボトル1本に1枚ずつ、
平安女学院の学生・生徒を中心に、
平和へのメッセージを記したシートが貼られています。

これまでの開催の様子

2023年度 テーマ:花鳥風月
2022年度以前
  • 2022年度▶

  • 2021年度▶

  • 2020年度▶

  • 2019年度以前▶