「日中植林・植樹国際連帯事業」の一環として紅枝垂れ梅の植樹および標柱除幕式を執り行いました

12月19日(木)、京都キャンパス室町館前庭にて、外務省の「日中植林・植樹国際連帯事業」の一環として紅枝垂れ梅の植樹および標柱除幕式を執り行いました。
まずは訪れた中国メディア訪日団の方々へ山岡学長から歓迎の挨拶が述べられ、毛利学部長から平安女学院の概要を紹介しました。



植樹活動では本学客員教授で造園 「植治」 十一代当主の小川治兵衞先生から紅枝垂れ梅を選んだ理由の説明や植樹の手順について説明し、中国メディア訪日団と本学の学生と一緒に植樹を行いました。
訪日団長の廉徳瑰教授は「紅枝垂れ梅の木が大きく成長し、中日友好も同じように生い茂ることを願っています」と述べられました。



植樹の隣に立てられた標柱は、1年生の竹村さんが揮毫しました。


植樹活動のあと、本学の有栖館(有栖川宮旧邸)の見学も行い、日本の文化についても触れていただきました。