教授が小学生に「理科実験」を体験指導  ~高槻市主催「平成26年度夏休み子ども大学」~(8/21・木)

高槻市では毎年、小学生の皆さんを対象に、市内5大学の教授による、「夏休み子ども大学」を開催しています。今年は、8月21日(木)にクロスパル高槻で行われ、平安女学院大学からは、保育科の岩渕教授が「わくわく理科実験!-人工カプセルをつくろう-」というタイトルで、実験を指導しました。数人の保育科の学生もサポートに加わりました。
この教室は、もともと30人の定員でしたが、100人を超える申し込みとなったため、抽選で34人の小学1~6年の児童が参加しました。
アル銀酸ナトリウム、乳酸カルシウム、水、絵の具をよく撹拌したものを水の中に落とすと小さく丸くかたまります。薬品の取り扱いに注意しながら、子どもたちはそれぞれに好きな色を着けたカプセルを作り、できあがったものを小瓶に詰めて持ち帰りました。