平安女学院大学は「スタディ・ライフバランス」の推進のため、2024年度より1年次の対面授業の開始時間を10時50分に変更しました。
「スタディ・ライフバランス」とは、勉強と私生活のバランスの均衡を目指そうという概念。勉強も遊びも人間関係も充実させる、それこそが最高の生活であるという意味です。
大学に入学したばかりの1年生は、環境の変化が大きく、生活のリズムを崩してしまう場合もあります。
対面授業の開始時間を変更することで、学生にとってベストパフォーマンスを発揮出来るように。
また通勤ラッシュを回避することで、余裕をもって通学することも可能になりました。
朝早くからの活動が苦手な方や、遠方からの通学をする方も安心して授業に取り組んでいただけています。