天津商業大学から幹部ご一行が京都キャンパスにご来訪。本学学長や留学生と和やかに交流されました。(6/28・29)

6月28日(木)、本学の協定校である天津商業大学(中国・天津市)から、天津商業大学外国学院院長王永祥様、事務局主任白文生様、日本語学科副学科長荊紅艶様ご一行が京都キャンパスにお越しになり、両校の交流強化のため本学の山岡理事長、毛利国際観光学科長と協議されました。

ご一行は翌29日は、中国からの留学生らと懇談のあと、「伝統文化演習Ⅰ茶道」「伝統文化演習Ⅱ華道」の授業ならびに明治館、有栖館などの施設を見学され、30日に帰国の途に着かれました。

「豪華トイレ」を視察 日本文化の授業を見学
留学生らと懇談 有栖館前で、学長や留学生らと…

【王院長のご感想】
理事長の部屋、職員の事務室は狭くて、ごく普通だが、学生のための施設(豪華トイレ、明治館、有栖館等)や教員は最高だ。理事長の心、平安女学院の教職員の心が見える。