7/16(日) にオープンキャンパスを行いました!

京都キャンパス:国際観光学部

祇園祭一色に染まった京都の町の真ん中で、大学の授業をリアル体験。京都で唯一の国際観光学部の素顔に触れていただきました。

京都は祇園祭一色、先生も浴衣姿で教壇に。 学生が、京都の旅館の名料理を取材して作成したレシピ本をこの日のお昼ご飯に再現、高校生の皆さんに召し上がっていただきました。
「アグネス茶屋」では、ちまきの由来を教わりながら先生や先輩たちと交流。 この後、宵山に繰り出す人のための「みどころ紹介。初めて聞く話に興味津々です。
この日は浴衣姿で授業に臨む学生も…。さすがは「京都でただ一つの観光学部」、でしょっ?

お帰りには「貴品女性のうちわ」をお土産に。参加された皆さん、今日一日、いかがでしたでしょうか?

高槻キャンパス:子ども学部、短期大学部保育科

この日からは「子ども教室」もスタート。附属幼稚園や子育て支援施設「どんぐりの森」とともに、文字通り「子どもランド」と化した高槻キャンパスに、先生への夢に向かう大勢の人波であふれました。

高槻キャンパスは、今年一番の「大入り満員」。 保育科のカリスマ教員で名高い金子学科長の「白熱授業」。数えきれない数の皆さんが「保育者」への決意を固めました。
参加された皆さんは、アカデミックな語り口の広滝子ども学部長の話に大学生気分を満喫することができた様子でした。 「保育実習指導」では、学生が実習体験を報告。先輩のリアルな体験に、一同じっくり耳を傾けていました。
大学教授と小学生という異色の取り合わせでこの日から始まった、小学生のための「子ども教室」。いっしょに参加したお母さんの目も輝いていました。 「世界のトップ選手の動きにならって」をテーマとする「子ども教室」のプログラムは、体育館を使って行われました。