10/27(日) にオープンキャンパスを行いました!

KYOTO

♡楽しく、しっかり学べることが分かった

♡実際に話を聞いて、最初は女子校ということもあり、不安だと思っていましたが、

とても楽しそうな印象を受けました

♡就職などしっかり指導されていると思いました。(保護者の方)

TAKATSUKI

♡とてもいい授業で楽しそう。(ミニ体験授業への感想として)

♡皆、親切でていねい。色んなこと教えてくれる

♡元気でニコニコしてる方がたくさんいて、すごくよかったです

ミニ体験授業と「平女祭」を、あわせて楽しんでいただいた京都のオープンキャンパス(国際観光学部)

午前のプログラムは、有栖川宮旧邸「有栖館」(国登録有形文化財)の広間を中心に行われました。11時からの学部説明のあとに行われた「ミニ体験授業」。最初は高橋義人先生による「茶菓子と日本文化」。ドイツ文学や比較文化を専門とする高橋義人先生は、「和菓子と日本文化」と題して、お菓子を例に挙げながら、京都が育んだ和菓子を通じて日本文化の特徴を講義しました。
続いて、英語が専門のシャノン先生が、母国カナダの大自然の風景画などを基に、英語で「カナダの魅力と観光スポット」を、ジェスチャーを交えて紹介しました。
午後は、主な舞台を「平女祭」の会場へ移しました。「平女祭」は、地元のさまざまな分野の業者さんのイベントである「京都SeeLフェア」と合同で行われ、各地から集まった大勢の老若男女で賑わいました。
アグネスホールや明治館では、フリーマーケット、輪投げや巨大シャボン玉などの「へいじょランド」、ボディペイントやドレスで変身できる美容イベントなど、楽しい催しが終日続きました。
昼からは、中国からの交流留学生である張珅さんが美しい中国舞踊を披露したほか、ブラスバンド部が日ごろの練習の成果を発表しました。
そして、何と言ってもこの日の最大のアトラクションは、京都キャンパスの「ミス平女コンテスト」。7人の候補に対して、投票による各賞が授賞されました。コンテストの詳細は、別途ご案内します。

学部学科のポイントを明確に打ち出した、高槻のオープンキャンパス
子ども学部

午前のプログラムでは、まず広滝学部長から、これからの教育現場で求められる「グローバル・ティーチャー」の、学部独自の育成プログラムについて、説明を行いました。
続いて、育成プログラムの一環である「日本の文化の伝承」をテーマにした体験授業「幼・保のための茶道」が裏千家の小室順子先生によって行われました、参加者のみなさんは、思いがけないお茶のおもてなしに、満足感あふれる一時を過ごしておられたご様子でした。
お昼のランチは、今年恒例の「食育ランチ」。今回のメニューは、キノコをメイン素材にしたハヤシライスとパンプキンスープ(ハロウィンにちなんで)です。
午後は、ジラード・アーセン先生による英語体験授業。キャンパスアテンダントの学生を交え、二人組になって英語で自己紹介を行いました。
続いては、三木先生による電子黒板を使った最先端ICT教育。小学校教科書を電子黒板に投影したミニ授業を実施しました。

短期大学部 保育科

午前のプログラムの、中村先生による「運動遊びのおもしろさのひみつ」と題したミニ体験授業では、幼児の運動について、実際に保育実習に参加した学生の体験談を交えた授業を行いました。
午後からの川北先生による「秋を感じるおもちゃ」をテーマにした授業では、斜面を転がる「動くおもちゃ」を、皆さんで一緒になってつくりました。
参加された皆さんには、学生が心をこめて手づくりした「落ち葉のしおり」がプレゼントされました。