国際観光学部のジェネリックスキルを受講する学生が11月4日（月）、自分たちが編集に加わった「府庁かいわい街ぶらまっぷ」を使い、実際に京都市の「街歩き」をおこないました。
この日のイベントでは、はじめに毛利憲一准教授が「京都御所周辺地域の歴史と特色」、「近代化遺産と近代文化財の現況」についてレクチャーをしました。
その後、京都府庁旧本館（国指定重要文化財）や京都府警本部本館等の近代建築物を鑑賞しながら、実際に地図を足で辿りました。