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子ども教育学部 教員紹介

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森 希理恵

森 希理恵

教授

教授

ありたいように、あろう。なりたい自分に、なろう。可能性を広げるのは、あなた自身だ!

修士(学校教育学)、公認心理師、ガイダンスカウンセラー、中学校・高等学校教諭専修免許状(国語)

保育原理/言葉/保育の計画と評価/保育実習指導Ⅰ(施設)/保育実習Ⅰ(施設)/保育実習指導Ⅱ/保育実習Ⅱ

日本保育学会、保育者養成教育学会、日本質的心理学会、対人援助学会

保育

保育者の成長
保育者養成

1. 森希理恵「「保育士定数」の「保育の質」への影響についての一考察」、『小田原短期大学研究紀要』第54号、pp.173-181、2024年。

2. 森希理恵「保育所実習の振り返りから考える実習指導の効果を高める研究」、『保育研究』第51号、pp.17-27、2021年。

3. 森希理恵「領域「言葉」における学生の絵本の選択理由の検討」、『大阪キリスト教短期大学紀要』第59集、pp.58-72、2019年。

4. 森希理恵「スクーリング授業の実践報告——「保育・教職実践演習」を通して」、小田原短期大学通信教育部、2023年。

保育の現場で長い間働いてきました。保育者や子どもたち、その保護者の方、実習生など、数えきれないほど多くの人と出会ってきました。自園だけでなく他園の保育者と交流を重ねる中で保育者の仕事について考えるようになり、50歳を過ぎてもう一度学びなおし、保育の現場から保育者養成の場へと仕事の拠点を移し、現在に至っています。保育現場での経験を、保育者を目指す学生の皆さんに伝えられたらと思っています。

「学校適応感」をテーマに、科学者-実践者モデルに基づいて研究をしています。児童生徒が「学校に適応している」と感じることに関係する要因や、いじめなどのトラブルを早期に発見して対応する方法について考えています。また、「チーム学校」として児童生徒を支援するための教職員の体制づくりにも関心があり、その具体的な手段の一つとして「解決志向のチーム会議」という会議を広めようとしています。

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建学の精神

知性を広げ、望みを高くし、

感受性を豊かにし、そして神を知らせる

この言葉は、大阪の川口居留地で米国聖公会宣教師として活躍していたクインビー司祭が、

1875(明治8)年3月20日付で本国へ書き送った手紙の中に見いだされ、

米国聖公会ミッションの中心人物であったウイリアムズ主教による女学校設立の方針に沿って、

その準備にとりかかっていた時に述べられたものです。

この建学の精神は、現在に至るまで本学院の教育の根底に一貫して流れています。

建学の精神

知性を広げ、望みを高くし、

感受性を豊かにし、そして神を知らせる

この言葉は、大阪の川口居留地で米国聖公会宣教師として活躍していたクインビー司祭が、

1875(明治8)年3月20日付で本国へ書き送った手紙の中に見いだされ、

米国聖公会ミッションの中心人物であったウイリアムズ主教による女学校設立の方針に沿って、

その準備にとりかかっていた時に述べられたものです。

この建学の精神は、現在に至るまで本学院の教育の根底に一貫して流れています。

建学の精神

知性を広げ、望みを高くし、

感受性を豊かにし、そして神を知らせる

この言葉は、大阪の川口居留地で米国聖公会宣教師として活躍していたクインビー司祭が、

1875(明治8)年3月20日付で本国へ書き送った手紙の中に見いだされ、

米国聖公会ミッションの中心人物であったウイリアムズ主教による女学校設立の方針に沿って、

その準備にとりかかっていた時に述べられたものです。

この建学の精神は、現在に至るまで本学院の教育の根底に一貫して流れています。