mejikan
mejikan

子ども教育学部 教員紹介

子ども教育学部 教員紹介

子ども教育学部 教員紹介

子ども教育学部 教員紹介

山岸 多恵

山岸 多恵

助教

助教

好奇心と共感力を大切に、興味のあることを追求してください。皆さんの大学生活を応援しています。

学士(音楽)、修士(学校教育学)、中学校教諭専修免許状(音楽)、高等学校教諭専修免許状(音楽)、保育士資格、リトミック指導資格認定ディプロマA

キリスト教文化/乳幼児保育・教育の基礎/保育・教育の器楽Ⅰ~Ⅳ/音楽基礎/表現/幼児と音楽Ⅰ・Ⅱ

全国大学音楽教育学会、日本保育学会、日本学校音楽教育実践学会、和文化教育学会、日本音楽表現学会、関西楽理研究会、国際幼児教育学会、日本教育実践学会、日本ピアノ教育連盟、日本演奏連盟

音楽教育、表現

音楽教育、ピアノ演奏法、ピアノ指導法、音楽表現、身体表現、合唱、アンサンブル、リトミック

1. 山岸多恵「保育者養成校における効果的な歌唱の教材研究――保育園・幼稚園での音楽活動の現状に関する調査報告から見えてきたもの」、『『平安女学院大学幼児教育研究センター紀要』第1号、pp.21-33、2024年。

2. 山岸多恵「器楽合奏における表現を引き出す授業実践の一考察」、『学校音楽教育実践論集』第7巻、pp.61-62、2024年。

3. 山岸多恵「保育士、幼稚園・小学校教員養成校における表現を育てる授業へのアプローチ——弾き歌い指導の実践を通して」『全国大学音楽教育学会関西地区学会誌』第2号、 pp.8-13、2021年。

4. 「器楽合奏における表現を引き出す授業実践の一考察」(日本学校音楽教育実践学会 学校音楽教育実践論集6号2024No.7pp.61-62 ISSN 2432-7743)2024年3月

5. 全国大学音楽教育学会 関西地区学会 設立40周年記念演奏会 ピアノ独奏及び伴奏 2024年3月

1. 「ピアノ独奏及び伴奏」全国大学音楽教育学会関西地区学会設立40周年記念演奏会、兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホール、2024年3月。

音楽、造形、身体表現には多くの関連性があり、これらを基にした研究をしています。授業では、音楽に関する基礎的知識・技能・技術を身に付け、子どもの音楽的表現の発達を理解し、表現する喜びや楽しさを体験しながら楽しく学べる工夫を心がけています。音楽と楽しく触れ合い、一緒に学びを深めていきましょう。

困っている人を見かけると、そっとやさしく声をかける学生の皆さん。そんな様子を見かけると、さすが保育者や教員を目指す教育学部の学生さんだなあといつも感心しています。音楽技術や知識、こどもの音楽的発達を学びながら、音楽の喜びや感動を共有し、自らも音楽を楽しんでいただければと思っています。大学生活での出会いや機会を大切に、様々な経験や挑戦をどんどんしてくださいね。応援しています。

◀︎
教員紹介 一覧に戻る
教員紹介 一覧に戻る

建学の精神

知性を広げ、望みを高くし、

感受性を豊かにし、そして神を知らせる

この言葉は、大阪の川口居留地で米国聖公会宣教師として活躍していたクインビー司祭が、

1875(明治8)年3月20日付で本国へ書き送った手紙の中に見いだされ、

米国聖公会ミッションの中心人物であったウイリアムズ主教による女学校設立の方針に沿って、

その準備にとりかかっていた時に述べられたものです。

この建学の精神は、現在に至るまで本学院の教育の根底に一貫して流れています。

建学の精神

知性を広げ、望みを高くし、

感受性を豊かにし、そして神を知らせる

この言葉は、大阪の川口居留地で米国聖公会宣教師として活躍していたクインビー司祭が、

1875(明治8)年3月20日付で本国へ書き送った手紙の中に見いだされ、

米国聖公会ミッションの中心人物であったウイリアムズ主教による女学校設立の方針に沿って、

その準備にとりかかっていた時に述べられたものです。

この建学の精神は、現在に至るまで本学院の教育の根底に一貫して流れています。

建学の精神

知性を広げ、望みを高くし、

感受性を豊かにし、そして神を知らせる

この言葉は、大阪の川口居留地で米国聖公会宣教師として活躍していたクインビー司祭が、

1875(明治8)年3月20日付で本国へ書き送った手紙の中に見いだされ、

米国聖公会ミッションの中心人物であったウイリアムズ主教による女学校設立の方針に沿って、

その準備にとりかかっていた時に述べられたものです。

この建学の精神は、現在に至るまで本学院の教育の根底に一貫して流れています。