8/5(土)、/6(日) にオープンキャンパスを行いました!

8/5(土)・8/6(日)にオープンキャンパスを行いました!

気温も高く暑い日でしたが、非常に多くの方にご来校いただきました。
学部説明や体験授業、在学生・先生方とのトークタイムを通して、本学の特徴や学びについて深く知っていただけた2日間でした。
次回オープンキャンパスは8/27(日)です!
皆さん是非お越しください!










国際観光学部

入学前に「卒業論文」を作っちゃおう!

人それぞれ観光の目的が異なるように、観光学のアプローチも多様であるという説明から、自分に好きなものや興味のあるものがあれば誰でも観光学部にマッチする、高校生のうちから自分の好きなものを分析することで、大学での学びの準備をしてほしいという話がありました。




持続可能な地域観光資源マネジメント~日本茶を例にして~

日本茶についての統計資料や、小中学生へのアンケートから、日本茶の消費量が減っていることや、お茶の消費文化が変化していることを解説。さらに京都府南部にある和束町で取り組んでいる茶摘みボランティア実習の例から、茶摘み体験の非日常性に注目し、観光資源としての日本茶の持続可能性を考えました。




キャビンアテンダント&グランドスタッフの仕事とは

本学にてエアラインの授業で教鞭をとられているANA総合研究所 客員研究員の正原先生より、航空業界ではたくさんの方々の力により安全と安心が築き上げられていること、そしてキャビンアテンダントとグランドスタッフが仕事をする上で大事にしている点を、スライドとビデオを用いて解説いただきました。最後にはお辞儀の練習もしました。




茶菓の接待とおもてなし

お客様にお茶をお出しする時に使用する道具の名称や使い方・出し方を食器を用いて実践しました。お茶出しは雑用と思われがちですが、さまざまな心遣いが必要な大変重要な仕事の一つであることを体感していただけたのではないでしょうか。おもてなしする際だけでなく、おもてなしされる側の心積もりもご紹介しました。




子ども教育学部

遊びを通した子どものこころとからだの健康

幼児期における遊びと健康の関係に着目し、遊びの大切さについての講義を受けたあと、『わらしべ歌』などの遊びを実際に体験。参加した生徒はみんな、幼児期に返ったような気持ちなりきりながら、遊びを楽しみました。




クレパスで線遊び

幼児の使う基本的な描画材料のひとつであるクレパス。水や風の音を声に出して線で表現したりすることで筆圧を高められることを学び、実際に体験。皆さん、画用紙いっぱいにクレパスを使いながら音を楽しそうに表現していました。




体験ブース

学生が運営する3つのブースで、子ども教育学部の特徴的な学びを体験しました。
「保育・教育」ブースでは、今年に卒業し公立小学校で先生として働いている卒業生4名が来て現在の様子を話してくれました。
「心理ブース」では表現療法についての説明、そして「造形ブース」では、うちわを制作しました。