ホームカミングデー、アグネス・イルミネーション点灯イベントに、学院内外から多数の方々が参加!(11/24土)

年の瀬も間近に迫った11月最後の土曜日、京都キャンパス一帯で、ホームカミングデーとアグネス・イルミネーション点灯イベントを相次いで開催しました。

ホームカミングデーの皮切りはエディホールで行われた校友会総会と校友会京都支部総会。 総会のあとは、ケーキバイキングを楽しみながらの懇親会。各地から参集された校友の皆さんが旧交を温められました。
総会の最後は、校歌の合唱で締めくくりました。 会場をアグネスホールに移して、アグネス・イルミネーション点灯プレイベントの「音楽の夕べ」。トップバッターは、短期大学部保育科の講師でプロのソプラノ歌手・田邉織恵先生。会場に響き渡る美しい声で「里の秋」などを披露しました。
大学吹奏楽部は、「歩いて行こう」「松田聖子ラブリーコレクション」を演奏。 学校内外で大活躍している、中高保護者会「アグネスリートクラブ」の皆さんは、「荒野の果てに」「星の願いを」合唱。
中高吹奏楽部も「アラジン」などで、日頃の成果を披露。 大トリはかわいい柊野保育園の園児たちによる合奏。
いよいよ日もとっぷりと暮れ、室町館前庭の人だかりが次第に大きくなる中、アグネス・イルミネーション点灯イベントが始まりました。 中高のディ-ン先生の名司会のもと、参加者と声をあわせてカウントダウン!山岡院長・学長、大学生、高校生代表により、2012年アグネス・イルミネーションが点灯です。
この日に向けて1年に及ぶ準備に取り組んできたイルミネーション委員会のメンバーの目にキラリと涙が光ります。イベントに集まった老若男女の人の眼(まなこ)も、美しい光の饗宴にくぎ付けです。 年々クオリティが上がっていくイルミネーション。今年は光の華やかさがさらにアップ。
見れば見るほど、一つ一つのパーツの繊細な技巧に驚かされます。
自分たちだけで成し遂げてきた喜びもきっとひとしおでしょう。委員の皆さん、本当にご苦労様でした。