12/22(土) にオープンキャンパスを行いました!

昨日来の雨が収まったと思うとクリスマス寒波の予感をさせる中、今年最後のオープンキャンパスを12/22(土)、両キャンパスで行いました。

国際観光学部

学長のあいさつの後、聖アグネス教会でチャプレン(学校付聖職者)の司会によるクリスマス礼拝を体験。クリスマスとは?この教会は?などにも触れながら、聖歌や、パイプオルガン、お祈りなど、ふだんなかなか経験できない貴重な時間を過ごしました。

お昼は学食でランチタイム。みんなでランチをほお張りながら、次第に打ち解けた雰囲気になっていきました。

今日はいつもより早めに点灯されたアグネス・イルミネーション。これが「1年がかりで、学生手づくりで作成したイルミネーション」と聞いて、皆さんびっくり。




ミニ体験授業のスタートは「クリスマスについての10の誤解」から…。ヨーロッパなどの「本場のクリスマス」と日本でのクリスマスの違いなど興味深い講義に皆さん耳を傾けておられました。

続く授業はカナダ出身のネイティブの先生による「A Very Merry Christmas」。クロスワードパズルを使いゲーム感覚で進められた授業は英語が苦手な人でも結構楽しく参加できた様子です。

そして学生が企画・進行した「クリスマスティーパーティ」。ビンゴゲームなどもはさんで大いに盛り上がりました。




子ども学部/短期大学部保育科

子ども学部の最初のプログラムは「就職活動奮戦記」。公立の小学校、保育所に内定の決まった学生が自分たちの体験談を披露しました。

午前のミニ体験授業―保育科は「あなたの心にメリークリスマス!」をテーマに、ソプラノ歌手の田邉先生による歌と簡単な楽器を使っての指導でクリスマス曲を演奏。

ランチタイムには、ゴスペル部がクリスマスソングなどで雰囲気を大きく盛り上げてくれました。




午後からの子ども学部のミニ体験授業のテーマは「聖歌で祝うクリスマス~聖歌と唱歌の意外な関係~」。クリスマスにまつわる曲を取り上げ、学生による歌を交えながら授業を進めました。

午後のミニ体験授業―保育科は「クリスマスおはなし会~サンタクロースが来るかな?~」をテーマに、クリスマスにまつわる子供向けのお話を絵本を使って披露。

チャペルでのクリスマス礼拝ではプロの音楽家として有名な3人の先生による「音の饗宴」。夕闇がキャンパス巣を包む頃、学生手づくりのイルミネーションが美しく点灯。帰路に就く参加者の皆さんの目を楽しませてくれました。