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子ども教育学部 教員紹介

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大野 順子

大野 順子

教授

教授

失敗を恐れずに何事にもチャレンジし続けよう!

失敗を恐れずに何事にもチャレンジし続けよう!

失敗を恐れずに何事にもチャレンジし続けよう!

博士(文学)

現代社会論/ボランティアワークⅠ・Ⅱ/子ども学研究入門Ⅰ・Ⅱ/教育課程論/子ども学専門演習Ⅰ・Ⅱ/多文化共生論/比較教育制度論

日本学習社会学会、日本教育社会学会、日英教育研究会

教育社会学、シティズンシップ教育、多文化共生、ジェンダー

移民移住女性、学校種間の移行について、世界の教育リーダーについて

1. 大野順子「移民・移住女性とDX(デジタルトランスフォーメーション)――移民・移住女性の「変容」へ向けた学び」、『日英教育誌』第7号、pp.79-92、2024年。

2. 大野順子「シンガポールにおけるICT教育」、『平安女学院大学子ども教育学部紀要』2024年。

3. 大野順子「外国籍住民がエンパワメントされる都市づくりをめざして」、『学習社会研究』第3巻、pp.162-173、2019年。

これまで社会の周辺に置かれている人を中心に、彼ら彼女たちのシティズンシップ形成について研究を進めてきました。シティズンシップとは様々な解釈がありますが、わたしは社会の一員として意識ととらえています。特に、ここ数年は日本に住む移民・移住者のなかでも女性に焦点を当て、彼女たちにインタビューをし、日本社会でどのように日常を過ごしているかを聞き、そこから、教育を含めた今後の日本社会のあり方について考えています。興味のある人はぜひ話を聞きに来てください。

大学4年間は社会に出る前の貴重な時間です。この時間をいかに過ごすかでその後の皆さんの人生がどんな人生になるかが決まります。決められた枠におさまらず、いい意味で「はみ出した」4年間を過ごしてください!期待しています!!

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建学の精神

知性を広げ、望みを高くし、

感受性を豊かにし、そして神を知らせる

この言葉は、大阪の川口居留地で米国聖公会宣教師として活躍していたクインビー司祭が、

1875(明治8)年3月20日付で本国へ書き送った手紙の中に見いだされ、

米国聖公会ミッションの中心人物であったウイリアムズ主教による女学校設立の方針に沿って、

その準備にとりかかっていた時に述べられたものです。

この建学の精神は、現在に至るまで本学院の教育の根底に一貫して流れています。

建学の精神

知性を広げ、望みを高くし、

感受性を豊かにし、そして神を知らせる

この言葉は、大阪の川口居留地で米国聖公会宣教師として活躍していたクインビー司祭が、

1875(明治8)年3月20日付で本国へ書き送った手紙の中に見いだされ、

米国聖公会ミッションの中心人物であったウイリアムズ主教による女学校設立の方針に沿って、

その準備にとりかかっていた時に述べられたものです。

この建学の精神は、現在に至るまで本学院の教育の根底に一貫して流れています。

建学の精神

知性を広げ、望みを高くし、

感受性を豊かにし、そして神を知らせる

この言葉は、大阪の川口居留地で米国聖公会宣教師として活躍していたクインビー司祭が、

1875(明治8)年3月20日付で本国へ書き送った手紙の中に見いだされ、

米国聖公会ミッションの中心人物であったウイリアムズ主教による女学校設立の方針に沿って、

その準備にとりかかっていた時に述べられたものです。

この建学の精神は、現在に至るまで本学院の教育の根底に一貫して流れています。