学部長メッセージ

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国際観光学部 学部長 黒井 いく

国際観光学部 学部長 黒井 いく

国際観光学部 学部長 黒井 いく

国際観光学部のある京都は、観光資源の宝庫です。
一歩キャンパスの外に出ると、神社仏閣だけでなく、創業数百年という御菓司さんや旅館、料亭も並んでいます。

大学が京都にあるという地の利を生かし、教室での授業だけでなく、実際に現場に足を運んで学びを深めることができます。学生たちは昨今のインバウンドの増加も、オーバーツーリズムも日々肌で感じています。

京都にあるからこそ、全国から修学旅行にやってくる中学生のボランティアガイド、祇園祭のちまき作りや授与、京都モダン建築祭、京都市動物園の夜間開園、旅館のボランティア・コンシェルジュといった地域連携活動で学生達は大活躍をしています。

外国からのお客様が今、非常に多いので、学生たちは日常でも英語が必要な場面に出会っています。「先生、アルバイト先で、○○って英語で言われて、△△って答えたけど、これで良かったのかな?」と授業の合間に尋ねてきます。
「今日、駅で困っている外国人を助けてあげたよ」と人の役に立つことで逆に幸福感を得ています。
このような体験を通して、外国語習得の必要性を切実に感じ、熱心に取り組んでいきます。

観光学の学びは多岐にわたります。観光資源や現象を歴史、経済、建築、ガストロノミー、異文化理解、環境学、美学、文学など様々な学問分野からひも解いていきます。学生達が、自分が面白いと思えるものを見つけ、それを笑顔で深く探求していけるように教職員一同サポートしたいと思っています。

建学の精神

知性を広げ、望みを高くし、

感受性を豊かにし、そして神を知らせる

この言葉は、大阪の川口居留地で米国聖公会宣教師として活躍していたクインビー司祭が、

1875(明治8)年3月20日付で本国へ書き送った手紙の中に見いだされ、

米国聖公会ミッションの中心人物であったウイリアムズ主教による女学校設立の方針に沿って、

その準備にとりかかっていた時に述べられたものです。

この建学の精神は、現在に至るまで本学院の教育の根底に一貫して流れています。

建学の精神

知性を広げ、望みを高くし、

感受性を豊かにし、そして神を知らせる

この言葉は、大阪の川口居留地で米国聖公会宣教師として活躍していたクインビー司祭が、

1875(明治8)年3月20日付で本国へ書き送った手紙の中に見いだされ、

米国聖公会ミッションの中心人物であったウイリアムズ主教による女学校設立の方針に沿って、

その準備にとりかかっていた時に述べられたものです。

この建学の精神は、現在に至るまで本学院の教育の根底に一貫して流れています。

建学の精神

知性を広げ、望みを高くし、

感受性を豊かにし、そして神を知らせる

この言葉は、大阪の川口居留地で米国聖公会宣教師として活躍していたクインビー司祭が、

1875(明治8)年3月20日付で本国へ書き送った手紙の中に見いだされ、

米国聖公会ミッションの中心人物であったウイリアムズ主教による女学校設立の方針に沿って、

その準備にとりかかっていた時に述べられたものです。

この建学の精神は、現在に至るまで本学院の教育の根底に一貫して流れています。