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国際観光学部 教員紹介

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西邨 沙希

西邨 沙希

助教

助教

平安女学院大学での4年間で、さまざまな事にチャレンジし自分の視野を広げよう。

MSc in Teaching English to Speakers of Other Languages and Computer Assisted Language Learning

Writing in Progress Ⅰ・Ⅱ/観光英語/TOEIC演習Ⅰ・Ⅱ/ジェネリックスキルⅠ・Ⅱ/多文化共生論/College EnglishⅠ・Ⅱ・Ⅲ/English Writing Skills/Studying Abroad Preparation Ⅰ・Ⅱ/観光学基礎演習Ⅱ ①

全国語学教育学会(JALT)、大学英語教育学会(JACET)

英語教授法(TESOL)、コンピュータ支援言語学習(CALL)、e-Learning

英語学習におけるe-Learningの活用とその効果について、e-Learningの今後の課題

1. 西邨沙希「The Effect of Visual Aids on Performance in Computer-Based Listening Comprehension Tests」、『平安女学院大学研究年報』第22号、平安女学院大学、pp.27-35、2022年。

2. 西邨沙希「留学体験とは何か-留学体験から得られるスキル」、『国際観光学研究』増刊号No.1、平安女学院大学国際観光学部、pp.94-98、2021年。

わたしはインターネットを利用した英語学習や英語指導の研究をしています。特に英語学習ソフト利用時に生じる問題点や、英語力を高めるためにはどのようなアプローチを画面上でできるかに関心があります。わたしも皆さんと同じ一英語学習者としての立場から、より効率的、効果的に、そしてどのようにしたら楽しく英語学習ができるかを考えています。

高校生から大学生になると、より”自由”になります。自分が何をしたいのかを自分で選択できます。しかし、充実した大学生活を送るには自発性や行動力が必要になってきます。大学では授業以外にいろいろな学内イベント、国際交流、フィールドワーク、地域連携活動、インターンシップなどがあります。とりあえず、興味のない事でも一度参加してみてください。もしかしたら、新たな自分を発見するかもしれませんし、それがきっかけで将来の夢ができるかもしれません。また素敵な人との出会いもあるかもしれません。大学4年間は自分にリミットを設けず、たくさんのことにチャレンジしてほしいです。

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建学の精神

知性を広げ、望みを高くし、

感受性を豊かにし、そして神を知らせる

この言葉は、大阪の川口居留地で米国聖公会宣教師として活躍していたクインビー司祭が、

1875(明治8)年3月20日付で本国へ書き送った手紙の中に見いだされ、

米国聖公会ミッションの中心人物であったウイリアムズ主教による女学校設立の方針に沿って、

その準備にとりかかっていた時に述べられたものです。

この建学の精神は、現在に至るまで本学院の教育の根底に一貫して流れています。

建学の精神

知性を広げ、望みを高くし、

感受性を豊かにし、そして神を知らせる

この言葉は、大阪の川口居留地で米国聖公会宣教師として活躍していたクインビー司祭が、

1875(明治8)年3月20日付で本国へ書き送った手紙の中に見いだされ、

米国聖公会ミッションの中心人物であったウイリアムズ主教による女学校設立の方針に沿って、

その準備にとりかかっていた時に述べられたものです。

この建学の精神は、現在に至るまで本学院の教育の根底に一貫して流れています。

建学の精神

知性を広げ、望みを高くし、

感受性を豊かにし、そして神を知らせる

この言葉は、大阪の川口居留地で米国聖公会宣教師として活躍していたクインビー司祭が、

1875(明治8)年3月20日付で本国へ書き送った手紙の中に見いだされ、

米国聖公会ミッションの中心人物であったウイリアムズ主教による女学校設立の方針に沿って、

その準備にとりかかっていた時に述べられたものです。

この建学の精神は、現在に至るまで本学院の教育の根底に一貫して流れています。