平安女学院大学

教員一覧

List of Teachers

教授

松尾 光洋 教授

  • 学術修士
  • 日本建築学会、都市住宅学会、日本マンション学会、日本生活学会
  • 生活科学、住居学
  • マンション、コミュニティ、エコビレッジ
主な業績・その他
  1. 『子どもが育つ生活空間をつくる』共著(2009年8月、かもがわ出版)
  2. 「高経年マンションにおけるコミュニティの持続可能性に関する研究」「マンション」第51号2015年4月26日(広島大会特集号)pp.131〜136日本マンション学会
  3. 「建築後50年を経た賃貸集合住宅における新旧住民のコミュニティ活動」第43回日本生活学会研究発表大会(2016年5月)日本生活学会

塩見 知利教授

  • 教育学修士
  • 美術科教育学会、美術科養成協議会
主な業績・その他
  1. コンパクト版 保育内容シリーズ 造形表現 第7章子どもの表現活動を活性化する教材例とポイント (一藝社 2017 Pp57-64)
  2. 新たなる砂場への提言Ⅲ-プロジェクションマッピングの可能性―(日本人間教育学会「人間教育学研究 第7号」2021 Pp.29-39)
  3. 子どもの造形表現 映像との出会いの章 (教育情報出版 2022 Pp.24-27 Pp.97-98)

磯野 眞紀子特命教授

  • 幼稚園教諭1種、保育士資格
  • 日本保育学会
  • 教育学
  • 幼児教育・保育
主な業績・その他
  1. 「幼児における身体活動量と体力の関係 一日に必要な歩数、身体活動指数、運動強度別時間の検討」『ウォーキング研究』第20号 日本ウォーキング学会2016年12月 pp79-87 共著
  2. 「幼稚園における子育て支援としての園庭開放」『保育研究』第43号 平安女学院大学短期大学部保育科保育研究会 2015年3月 pp33-41 共著

伊藤 紀美江 教授

  • 文学修士、中学校・高等学校教諭「英語」一種免許状、中学校・高等学校教諭「英語」専修免許状
  • 大学英語教育学会、日本児童英語教育学会
  • 英語Ⅰ、世界の中の日本、児童文化論<海外>
  • 英文学、米文学、早期英語教育
主な業績・その他
  1. 『英語学習にまつわるOPTIMISMを斬る―第2言語習得研究の観点より―』(『福井県立大学論集』第24号,53~84,福井県立大学)
  2. 『「床下の小人たち」にみられる英国らしさ』(『保育研究』第43号 pp.19-24 平安女学院大学短期大学部保育科 保育研究会)
  3. 『児童文学を通してみた60年代アメリカの子どもたちの生活』(『保育研究』第45号 pp.37-47 平安女学院大学短期大学部保育科 保育研究会)
  4. 『就学前の英語活動に関する一考察』(『保育研究』第46号 pp.22-31 平安女学院大学短期大学部保育科 保育研究会)

井上 正人 教授

  • 修士(教育学)
  • 日本数学教育学会
  • 算数教育、算数科学習指導法
  • 算数教育、問題解決学習、算数科学習指導
主な業績・その他
  1. 『児童生徒・学生の「理科離れ」「数学嫌い」から見えてくる課題(1)〜新しいカリキュラムの提言に向けて〜』(神戸親和女子大学国際教育センター紀要 第1号pp83-94)
  2. 『教職を目指す人のための教育用語・法規』共著(2021年5月, ミネルヴァ書房)
  3. 『みんなとまなぶ算数(小学校検定教科書・指導書)』共著(2019年3月, 学校図書)

岩渕 善美 教授

  • 博士(エネルギー科学)
  • 日本環境教育学会、日本保育学会、日本保育者養成教育学会、エネルギー・資源学会、廃棄物資源循環学会
  • 環境教育、環境に配慮したライフスタイル
  • 環境マネジメント、サステイナブルツーリズム、SDGs、植物資源、ICT活用
主な業績・その他
  1. ホテルにおけるエネルギー・環境に配慮した活動への取り組み、平安女学院大学研究年報第9号、pp.23~32、2009
  2. ビジネスホテルにおけるエネルギー・環境負荷低減~第2報春期・夏期における客室内の電力消費の現状分析~、『空気調和・衛生工学学会論文集』No.97,pp.23-30、2005
  3. 幼児教育におけるICT機器を活用した子どもの遊び~身近な自然の動植物図鑑のシステム開発とタブレットを用いた遊びの実践~、平安女学院大学研究年報第20号、pp.43-52、2020

大野 順子 教授

  • 博士(文学)
  • 日本教育社会学会、日本学習社会学会、日英教育研究会
  • 教育社会学、社会学
  • シティズンシップ教育、カリキュラム、小中移行期における子どもの学び、移住女性と子ども
主な業績・その他
  1. 『子育て期における伝承等物語の活用について:フィリピン、韓国、アフガニスタン出身の移住女性を中心に』(教育科学セミナリー第54号)pp.17-30 関西大学教育学会
  2. 『Access to Primary Education (Japan)』(Bloomsbury: Education and Childhood Studies, Bloomsbury Publishing)2022年11月 Bloomsbury Digital Resources(https://www.becs-bloomsbury.com/)
  3. 『戦後教育課程の変遷:「経験主義」を中心に』(摂南大学教育学研究No.18)pp.11-24 摂南大学教職支援センター
  4. 『イギリスにおけるシティズンシップ教育の変遷』(日本学習社会学会年報第17号)pp.13-18 日本学習社会学会

中西 浩一 教授

  • 文学士
  • 全国小学校英語教育実践研究会、日本児童英語教育学会、英語授業研究学会、小学校英語教育学会
  • 小・中学校実践英語教育、小・中学校教員研修
  • 英語教育、指導法、授業と評価、教員研修、教員育成、実践研究
主な業績・その他
  1. 「外国語活動・外国語科完全実施に向けた課題の整理と改善の一助としてのモデルプランの提案」平安女学院大学研究年報 第19号pp.85-93
  2. 「新教科小学校外国語科の指導法に関する考察~第二言語習得論を踏まえたWe Can! 1,2活用法~」平安女学院大学子ども教育学部紀要第3号pp.1-7
  3. 「Q&A小学校英語指導法事典」樋口忠彦・高橋一幸・加賀田哲也・泉恵美子編著(教育出版)pp.140-141, pp.167-171, pp.192-194
  4. 「Q&A中学校英語指導法事典」樋口忠彦・高橋一幸編著(教育出版)pp.170-173, pp.176-177

服部 建 教授

  • 教育学士
  • 日本社会科教育学会、日本生活科・総合的学習教育学会
  • 社会科教育学
  • 学校教育・社会科教育
主な業績・その他
  1. 『「教員の資質考」─子どもたちの現状から、課題に応える教員の資質を考える─』(『平安女学院大学研究年報』第17号pp.32~39)
  2. 『明日を拓く心の教育実践教材とその指導 高学年版』
  3. 『大阪府における小中一貫教育によるキャリア教育に関する考察』

准教授

相楽 典子准教授

  • 修士(教育情報学)
  • 日本特殊教育学会、日本発達障害学会、日本LD学会、日本K-ABCアセスメント学会、日本特別ニーズ教育学会
  • 障害児教育、家庭支援
  • 発達障害、母親、ソーシャルサポート、教師、保育者
主な業績・その他
  1. 「発達障害児をもつ母親が望むサポート-教師に対する信頼感との関係、自由記述から-」実学教育研究 臨時増刊号, pp.25-37, 2012
  2. 「ライフステージを見通した障害児の保育・教育」共著, みらい, pp.64-74, 2016

杉原 康子准教授

  • 学士 公認心理師 臨床発達心理士 保育士 養護学校教諭1級
  • 日本臨床発達心理士会
  • 臨床発達心理学 メンタルヘルス
  • 発達障がい 重症心身障がい 医療的ケア児 保護者支援 医療福祉分野におけるスタッフのメンタルヘルス
主な業績・その他
  1. 「社会性を育てる」『子育てハンドブック~脳性まひ児と共に~』(市村出版)p49-p54, 2021
  2. 「発達を促すためのケア 言葉の発達・情緒の発達について」『重症心身障害児の看護』(ヘルス出版)p208-210,2016
  3. 「障害のある子どもを支える」『乳幼児の発達臨床と保育カウンセリング』(ふくろう出版)p96-p130,2008

野島 晃子 准教授

  • 修士(言語教育情報学)、Philosophy, PhD Candidate
  • 日本コミュニケーション学会、National Communication Association、International Communication Association
  • 社会言語学、コミュニケーション学、英語学
  • 社会のなかのことば、コミュニケーション教育、異文化間コミュニケーション、スピーチ、プレゼンテーション
主な業績・その他
  1. 「コミュニケーション教育に対する認識改革の探求ー「社会人基礎力を育成する授業30選実践実例集」から」『Studies in Language Sciences Working Papers』(7), pp. 65-77, 2017.
  2. 「企業が大学新卒者に求めるコミュニケーション能力の要素を探るー東証第一部上場企業のウェブサイト分析を中心にー」『Studies in Language Sciences Working Papers』(4), pp. 83-92, 2014.
  3. 「議論から対話へのパラダイム・シフト」『コミュニケーション能力の諸相ー変移・共創・身体化ー』pp. 286-288, ひつじ書房, 2013.

山田 陽子 准教授

  • 学士(音楽)
    中学校・高等学校教諭一種免許(音楽)、中学校・高等学校教諭専修免許(音楽)
  • 日本学校音楽教育実践学会、日本保育学会、日本ピアノ教育連盟
  • 音楽教育・器楽(ピアノ)
  • -
主な業績・その他
  1. 幼児期におけるピアノ指導の方法に関する一考察 (白鳳女子短期大学研究紀要第9号P145~149 2014年)
  2. ワルシャワフィルメンバーとの饗宴(2007年7月)
  3. 奈良フィルハーモニー管弦楽団とのコンチェルト協演 (2001年11月)

講師

G. Arsen 講師

  • Master of Arts
  • -
  • 英語
  • 英語教育
主な業績・その他
  1. 『Report on the 2016 1st Year English Classes ─Active Learning─』(『平安女学院大学研究年報』pp.26~31)
  2. ANA、シャープ、武田薬品工業、関西大学事務部等での社内英語指導

助教

朝岡 翔 助教

  • 修士(教育学)
  • 教育哲学会、教育思想史学会、ホリスティック教育/ケア学会、日本教育学会、日本ディルタイ協会
  • 教育哲学
  • ポール・リクール、生と死、記憶と歴史
主な業績・その他
  1. 『教育の世界が開かれるとき』(共著)世織書房, 2022年
  2. 「「隔たり」の解釈学 : リクールの思想の深層へ」『ホリスティック教育/ケア研究』第24号, 30-41頁, 2021年
  3. 「不可能性への挑戦としての『死』のテーマ:リクール思想の « le non-dit » を求めて」関西大学教育学会『教育科学セミナリー』第51号, 13-26頁, 2020年
  4. 「世界に書きこむ身体行為とその教育的意味:リクールの思想に内在する身体論を手がかりにして」関西大学教育学会『教育科学セミナリー』第49号, 17-30頁, 2018年

厚地 朋子 助教

  • 修士(美術)
    中学校教諭専修免許(美術)、高等学校教諭専修免許(美術)
  • 美術科教育学会
  • 美術教育
  • 現代美術、表現
主な業績・その他
  1. 「図画工作科教育における美術的視点と教育的視点の融合について」平安女学院大学子ども教育学部紀要第6号pp.13-17
  2. 「清須市第10回はるひ絵画トリエンナーレ」清須市はるひ美術館、2021
  3. 「絵画の在りか」東京オペラシティ・アートギャラリー、2014

内田 晋子 助教

  • 修士(スポーツ科学)・修士(臨床心理学)
  • 日本臨床心理身体運動学会 日本スポーツ心理学会 日本心理臨床学会 日本保育学会
  • 体育心理学 臨床心理学
  • 身体性、身体の共振・同調、語り
主な業績・その他
  1. 「幼児の他者との関わりを通した身体性の形成-1・2歳児の遊びの観察から」飯田女子短期大学教育研究論文集第2巻第1号, 59-69, 2018
  2. 「オリンピアンが語る経験と望まれる心理的サポートの検討 -出来事に伴う心理的変化と社会が与える影響に着目して-」スポーツ心理学研究第39巻1号, 1-14, 2012

津田 和美 助教

  • 学士
    幼稚園教諭1種、保育士資格、小学校教諭2級、養護学校教諭2種
  • 幼児教育、異年齢児学級保育
  • 幼児教育、保育、表現

山岸 多恵 助教

  • 学士(音楽)・修士(学校教育学)
    中学校教諭専修免許状(音楽)、高等学校教諭専修免許状(音楽)、リトミック研究センター指導認定資格ディプロマA
  • 日本ピアノ教育連盟、日本演奏連盟、日本保育学会、全国大学音楽教育学会、日本学校音楽教育実践学会、和文化教育学
  • 音楽教育、表現
  • ピアノ指導法、ピアノ演奏法、音楽表現、身体表現、ピアノ伴奏法、アンサンブル、合唱
主な業績・その他
  1. 保育士、幼稚園・小学校教員養成校における表現を育てる授業へのアプローチ—弾き歌い指導の実践を通して—(全国大学音楽教育学会関西地区学会誌創刊号vol.2 2021pp.8-13)2021年6月
  2. 表現を育む授業実践の一考察 —保育の活動を視野に入れて—(日本学校音楽教育実践学会学校音楽教育実践論集第 5 号 2022No.5 pp.85-86ISS N2432-7743)2022年3月
  3. 保育者・小学校教員養成校におけるリズム指導に関する一考察 —身体表現を通して—(全国大学音楽教育学会第37回全国大会《オンライン開催》)2022年8月にて学会発表
  4. 全国大学音楽教育学会 関西地区学会令和4年度 前期研究会 研究演奏発表 歌曲の伴奏2022年4月
  5. 第32回日本クラシック音楽コンクール 予選審査員 2022年