3/23(土) にオープンキャンパスを行いました!

うららかな春の陽気を感じる中、オープンキャンパスを開催しました。

京都キャンパス(国際観光学部)
有栖館の枝垂れ桜は、太閤秀吉の醍醐の花見で有名な醍醐寺の枝垂れ桜の子孫。例年より1週間も早い満開の桜が、受験生の皆さんをお迎え。 学部紹介と留学についての説明から、プログラムは始まりました。
ミニ体験授業の「和のおもてなし講座」では、来客への湯茶の接待の仕方などを、永田先生のレクチャーを受けながら体験練習。 ミニ体験授業「英語で有栖館案内」では、吉岡先生が英語と日本語で有栖館についてガイドしました。
お昼は本学特製の「京の花見弁当」。おすましもついて、和やかなランチタイムでした。 おなかも満腹となったところで、界隈をぶらりとフィールドワーク。点在する京町屋などを観察して歩きました。
「貴品女性のおもてなし茶房」では、花見団子をほお張りながら、先生や先輩学生たちと会話に花が咲きました。
高槻キャンパス(子ども学部/短期大学部保育科)
保育科の午前のプログラムでは、卒業生が自主製作した映像をみながら、学科の説明を受けました。 子ども学部の午前のミニ体験授業は「ことば、文、文章から広がるイメージの世界を楽しもう」。
ランチタイムには、コーラス部の学生が自慢ののどを披露しました。 子ども学部の午後のミニ体験授業は「身近な自然環境の不思議を探そう」。キャンパス内に生育する二種類のタンポポなどがテーマに取り上げられました。
保育科のミニ体験授業には、施設実習を終えたばかりの学生も参加。ホットな体験談を通して保育の世界を身近に感じる一コマとなりました キャンパスツアーは、学生のキャンパスアテンダントが各施設を案内して回りました。
「わざわざお越しいただいてありがとうございました!」学生たちが、参加者の皆さんを心を込めてお見送りです。