世界に通用する国際儀礼のプロトコル―日本で初めての「国際儀礼検定」の認定書が授与されました。

厳しい就職状況が続く中、長らく「資格ブーム」が続いてきましたが、本学では本当に有用な資格に限って取得を推進してきました。
国際観光学部では、本学独自の学びの成果を証明するものとして、「国際儀礼検定」「ホスピタリティ・マナー検定」「庭園ガイド検定」「鉱物鑑定士検定」の4つの独自検定制度を採用しています。
このほど、「国際儀礼検定」の試験が行われ、2年から4年までの学生に、2級と3級の認定書が授与されました。
ちなみに、「国際儀礼検定」は、世界に通用する国際儀礼(プロトコール)に関する知識を身につけ、海外からの賓客や企業の要人をお迎えした時にも自信を持って接遇できる人材を育成することを目的に作られた検定です。