高槻キャンパスで、恒例のクリスマス・カンタータが厳かに行われました(12/15・日)

12月15日午後3時半から、本学高槻キャンパス・ウイリアムズホールで恒例のクリスマスカンタータが催されました。地域住民の方々や学生・教職員と家族の皆さんが多数来場し、ともにイエス・キリストのご生誕をお祝いしました。
カンタータは二部構成で、第一部がイエス・キリスト降誕物語の聖歌・聖劇、第二部がキャンドルサービスという内容で行われました。イエス・キリスト降誕物語では、天使が聖母マリアに懐妊を告げる場面で、天使が舞台上で空中につり上げられると、来場者から歓声が挙がりました。また、附属幼稚園児が愛らしい衣装を着て舞台上に登場し、元気な声でクリスマス曲を歌いました。
プログラム最後のキャンドルサービスでは、蝋燭の火が学生から来場者へ、来場者から来場者へと次々とリレーされると、会場は幻想的な雰囲気に包まれました。カンタータ後、スタッフや協力者を中心にした食事会が行われ、学生や教職員がお互いに労をねぎらいました。