桜が咲き誇る春の晴天に恵まれた3月29日(日)、平安女学院大学・地域連携センター・子ども教育学部主催の春休み特別企画、「落語会へ行こう!こども落語」を開催いたしました。当日は参加者115名と、多くの方々にご来場いただき、会場は活気に包まれました。
本公演では、島根県松江市の「松江算数活塾 こども落語教室」より、3歳から9歳までの10人の子ども落語家の皆様をお招きしました。開会にあたり、松尾光洋学長および、ご来校いただいた濱田剛史高槻市長よりご挨拶をいただきました。
また、公演の中で、松江算数活塾の落語教室で指導をされている宮森健次さんから、年間80回近い公演実績があることや、今回が記念すべき初の県外公演であることなど、島根県や松江市でのこれまでの活動についてご紹介いただきました。
舞台では、子どもたちが得意の小咄や落語、小泉八雲の怪談ばなしを披露しました。愛らしい立ち居振る舞いに、客席からは思わず歓声が上がりましたが、いざ演目が始まると、しっかりとした発声と大きな声が会場に響き渡り、観客の皆様を一気に落語の世界へと引き込みました。
自己紹介や特技の披露では現代の子どもらしい爽やかな一面が見られた一方、松江市や出雲弁をテーマにしたお話や、大阪・高槻の話題を盛り込んだ県外公演ならではの演出も光りました。日頃の地道な稽古を感じさせる豊かな所作と表情に、会場は終始笑いと拍手で溢れていました。
公演終了後には、出演者全員が来場者の皆様をお見送りし、記念撮影を行うなど、短い時間ながら温かな交流のひとときを持ちました。
ご来場いただいた皆様からは、「楽しく素敵な時間だった」「一人ひとりのパフォーマンスのレベルの高さに驚いた。落語を通じてコミュニケーション力を身につけ、自信につなげていることが伝わった」といった感動の声を多数いただきました。
本行事は、大学が学生・教職員だけでなく、地域の皆様と協力して運営に取り組む「地域連携」の意義を深く実感できるものとなりました。開催にあたり多大なるご支援・ご協力をいただきました「こどものいばしょ もざいく@へいあん」、高槻ロータリークラブ、日本財団ボランティアセンター、および関係者の皆様に心より御礼申し上げます。























