国際観光学部 平居謙教授が、本年刊行された大著『平成詩史論』(土曜美術社出版販売 刊)で、大阪文学協会主催の第28回小野十三郎賞にて、「特別奨励賞」を授賞しました。
小野十三郎賞は、優れた詩集または詩評論書に贈られる文学賞で、詩や詩評論の創造的な書き手を奨励することを目的に、1999年に創設されました(一般社団法人大阪文学協会〈小野十三郎賞実行委員会〉主催、朝日新聞社共催)。
受賞対象となった、平居教授の詩評論書は「平成詩史論」。
平成期に活躍したさまざまな詩人に焦点を当て、論じた本著を「平成という時代、世間を喪失した希薄な人間関係の中で書かれた詩の詩的到達点や完成度はどうか。彼らは向き合う現実をどのように見、どのように言語化するのか。概ね、POP詩を時代の中心に据え、対象とする詩や詩人に誠実に向き合って、この詩史論を成した」として評価されました。
本学で長年教鞭を執る傍ら、詩作や若手詩人の育成、詩誌の刊行などに勤めてこられた平居教授の畢生の大作です。ぜひご一読下さい。
授賞式の様子:https://www.osaka-bungaku.or.jp/award/
選考の様子(大阪文学学校ブログ):https://www.osaka-bungaku.or.jp/blog/13962/
平成詩史論特設ページ:https://userweb.vc-net.ne.jp/doyobi/pg277.html














