
教員紹介岩渕 善美教授
Faculty memebers

岩渕 善美iwabuchi yoshimi
職名 : 教授
学位・資格 : 博士(エネルギー科学)
何事もまずは一歩、踏み出してみましょう。挑戦してみましょう。
担当科目
環境/保育内容(環境)/生活科教育法/生命と環境/情報技術入門/生命と環境/専門演習Ⅰ/専門演習Ⅱ/専門演習Ⅲ/専門演習Ⅳ/数的処理演習Ⅰ/数的処理演習Ⅱ/数的処理演習Ⅲ/卒業研究
所属学会
日本保育学会、日本乳幼児教育学会、日本保育者養成教育学会、廃棄物資源循環学会、日本環境教育学会、エネルギー・資源学会
専門分野
環境教育、環境影響評価
研究テーマ
幼児の遊びにおける環境構成について、幼児の科学あそびに関する実践的研究、地域における再エネルギーシステム、環境教育、環境に配慮したライフスタイル、環境マネジメント、サステイナブルツーリズム
主な研究業績
- 1. 岩渕善美・野間まゆみ・大矢宣絵・井上容子・二宮明日香・山下真理子「身近な自然素材を活用した子どもの土遊びの分析――保育内容環境の指導法の観点から」、『保育研究』第50号、pp.39-51、2020年。
- 2. 岩渕善美・村上裕子・東野達・笠原三紀夫「ビジネスホテルにおけるエネルギー・環境負荷低減――第2報-春期・夏期における客室内の電力消費の現状分析」、『空気調和・衛生工学学会論文集』第30巻第97号、pp.23-30、2005年。
- (翻訳)
- 1. テリN.タラ、ジル M.ベラ、ポーラ・ジョルデ・ブルーム『保育リーダーシップ評価スケール PAS――よりよい園運営のために』(埋橋玲子監訳、鈴木健史・岩渕善美・亀山秀郎・岡部祐輝・髙根栄美訳)法律文化社、2024年。
自己紹介
幼児が身近な事象に積極的に関わる中で、物の性質や仕組みなどを感じ取ったり、気づいたりし、考えたり、予想したり、工夫したりするなどの学びをしていくために、どのような遊びかよいのか幼児の「かがくあそび」を研究しています。また身近な自然環境の持続可能な開発について、ライフスタイルの観点から研究をしています。
学生へのメッセージ
入学後の大学の学生生活の4年間は、決して長くはありません。授業をはじめ、ボランティアやインターンシップなど、自分で興味のあることなど様々なことを挑戦してほしいです。色々なことを学び、自分の将来に向けて努力してください。また、多くの友人を作り、素敵な時間を過ごしてほしいと思います。